就職活動を始めるにあたって | 就職活動の前準備
今回は就職活動の一番初め、就職の心構えについてお伝えします。年々早期化する昨今の就職事情にしっかりとついていく為にも、早くから就職の準備に取り組む必要があります。情報を有効に活用して就職活動を進めましょう!
就職活動の前準備とは・・・
大手企業を中心に、採用は年々早期化の一途をたどっています。それに併せて、就職活動も年々開始時期が早まっているのが現状です。各就職情報媒体への登録も大学3年生の5月~6月にはスタートします。何事も初めが大事。後悔のない就職活動を行う為に、まずは準備からはじめましょう。
さぁ就活をはじめよう 就職情報サイトへの登録
まずは就職情報サイトへ登録してみよう
いまや就職活動とは切っても切り離せない関係となった就職情報サイト。インターネットのみで求人を行う企業も少なくありません。就職活動の準備を始めるにあたって、まずは就職情報サイトへ登録をしましょう。WebSanaなら、就職活動の準備から、企業研究コンテンツなど、就活に役立つ情報が盛りだくさん。本格的なスタートの前にいろんなコンテンツを確認してみてください。就職活動を行った先輩方のうち約6割がWebSanaを利用しています。WebSanaの使い方や、登録方法は下記のコンテンツを参考にしてください。
インターネットだけでいいの?
とても便利なインターネット。ついついインターネットだけに頼りがちになってしまいます。目的の企業を探すのも簡単だし、業種や条件で検索もできるし、その場でエントリーまでできる。企業の情報収集も、先輩たちの経験談も、なんでも手に入る。インターネットだけあれば他は何もいらないんじゃない?
ちょっと待ってください。
インターネットは確かに便利です。でも、すべてのものがそうであるように、インターネットにもメリットとデメリットがあります。大きなデメリットは、情報を取捨選択できるがゆえに、受け取る情報の幅が狭くなってしまうことです。「自分が興味のある分野」「自分が名前の知っている企業」の情報ばかり集めていませんか? もっと視野を広げてさまざまな業種・企業を学ぶためにも、雑誌や新聞、説明会など各媒体を効果的に活用しましょう。
インターネット
- 希望に合った企業を簡単に探せる
- 音声や動画など多彩なコンテンツ
- 情報の幅が狭くなりがち
就職情報誌
- 幅広く沢山の企業情報が得られる
- 携帯性に優れ、どこでも学べる
- 情報量は制限がある
説明会・面談会
- 知識や文字情報ではなく実際に体験できる
- 分からないことは、その場で質問できる
- 日時を調べ、会場に足を運ぶ必要がある