エントリー・面接前の準備とテクニック | キャリアセンター・障がい者支援室の利用法
今回は『キャリアセンター・障がい学生支援室の利用法』についてご紹介します。キャリアセンターや障がい学生支援室は、全国の大学や専門学校などに設置されており、就職や学生生活のサポートをしてくれます。利用のポイントを押さえて就職活動において有効活用しましょう。
キャリアセンター・障がい学生支援室の利用法とは…
『キャリアセンター(就職課)』は学生の就職活動をサポートするために設置されており、就職情報の提供や就職相談などのさまざまなサービスを提供しています。また、障がい学生支援室では就職だけでなく、障がいのある方が充実した学生生活を送るためのサポートを行っています。キャリアセンターや障がい学生支援室は、充実した学生生活や就職活動を行うためには欠かせないところです。ここではキャリアセンターや障がい学生支援室の活用法を紹介します。利用のポイントや有効活用法を身につけ、就職活動に役立てましょう。
最後にここを押さえよう ワンポイントアドバイス
POINT 1ガイダンスを活用しよう
たいていの学校では、就職活動のスタートとして、「就職ガイダンス」を開催しています。まずはガイダンスに参加して、就職活動の大枠の流れをつかみましょう。
POINT 2掲示板をチェックしよう
就活講座やガイダンスなど、キャリアセンターからの情報は掲示板で発信されることが多くあります。待ちの姿勢ではなく、自分から積極的にチェックして、情報を逃さないようにしましょう。
POINT 31人で悩まず相談してみよう
就職のことはキャリアセンターに相談しましょう。キャリアセンターは情報の宝庫です。自分は大丈夫と思う方も、一度話をしてみましょう。自分では気がつかなかった有効な情報がもらえるかもしれません。
また、学校生活で困ったことや、できれば欲しいサポートなどがあれば、障がい学生支援室に相談してみましょう(学生課や教務課の場合もあります)。ちょっとしたサポートを受けることで、スムーズに学校生活が送れるようになるかもしれません。