面接・選考時のアドバイス | 選考におけるチェックポイント

書類選考や面接など、企業の人事担当者は応募者のどこにポイントをおいて判断しているか、それは誰もが気になるところだと思います。今回は、実際に人事担当者がチェックするポイントについて解説します。

選考におけるチェックポイント・・・

選考において、最初から不採用にしようと思って採用活動を行う企業はありません。「この人が入社したらどんな活躍をしてくれるか」を考えて採用活動を行います。そして、それを見極めるために書類選考や面接等があります。入社後のミスマッチを防ぐためにも、「企業が求める人物像」を知り、自分がそれに合致しているかを確認することが重要です。

障がい内容のポイント

志望動機、自己PRに次いで多く質問される「障がい内容」。人事担当者は何を確認したいのでしょうか。

何を知りたいのか

多くの企業が、入社後、その人物に十分能力を発揮してほしいと考えています。そのためにはどんな配慮、サポートが必要かを知っておく必要があります。 ソフト面、ハード面で対応可能かどうかの判断を入社後にすると、企業と人材のミスマッチが起こる可能性があります。そのミスマッチを防ぐために、事前に障がい内容を確認します。

どうやって伝えたいのか

「障がいの内容」「必要な配慮」「通院が必要な場合はその頻度」など、多くの企業が正確に把握するため、正直に隠さず伝えてほしいと考えています。ここでは、具体的に人事担当者が望む伝え方を挙げます。

  • 『○○だからできない』ではなく、『○○のサポートがあればできる』と伝えてほしい。ポジティブな印象を持つこともできます(通信 人事担当)。
  • 『配慮は必要ありません』と回答をする方もいますが、些細なこと、自分ではいわなくても良いと思っていることなど、できるだけ詳しく説明してほしい(IT企業 人事担当)。
  • 普段の生活では平気でも、働く上で支障となることがあるため、働くイメージをしてもらった上で説明してほしい(通信 人事担当)。

自己分析ができていれば、自分の強みを仕事に活かしたり、弱みを克服することができ、仕事に対する意欲や熱意、チャレンジ精神などを判断する材料にもなります。

多くの企業が、「できない」よりも、「何があればできる」かを知りたいようです。それによって、企業は用意するべきサポートの内容、そのサポートが可能かどうかを判断しています。