エントリーするにあたって | エントリー方法・エントリーシートの書き方
今回はエントリー方法・エントリーシートの書き方についてご紹介します。エントリーは企業へのアプローチの第一歩です。エントリーシートの対策をしっかりと練り、興味・関心のある企業に積極的にエントリーを行いましょう!
エントリーとは…
就職活動するうえで、エントリーは企業との重要な最初の接点です。「貴社に興味がある」「企業研究をしたい」「応募したい」などの意思表示を企業側に自ら行うことです。エントリーしたからといって、必ず選考に望まなければならないわけではありませんが、エントリーをしなければ自分自身の存在を企業に知ってもらうことはできません。また、最近ではエントリーと同じタイミングで、エントリーシートの提出を求める企業が増えてきています。いままでに就職活動ガイドでご紹介してきた内容をいまいちど整理し、あらかじめ対策を考えておきましょう。
エントリーの方法ってどんなものがあるの!? エントリー方法
現在では、多くの企業がインターネットでエントリーを受けていますが、エントリー方法も企業によりさまざまです。
ここでは代表的なエントリー方法をご紹介いたします。
エントリー方法
1. インターネット
就職情報サイト
WebSanaのような就職情報サイトからはたくさんの企業に直接エントリーすることが可能です。一度会員登録をしておくと、エントリーのたびに名前や住所などの情報を入力する手間が省けますので、まずは各サイトへ会員登録することから始めましょう。
企業のホームページ
企業によっては就職情報サイトではなく、自社のホームページに専用のエントリーフォームを設けているところもあります。 名前や住所などの基本情報のほかに、志望動機や自己PRなどを入力する場合もありますので、あらかじめ入力内容を考えエントリーを行いましょう。
2. 情報誌
就職情報誌
「エントリー方法」の場所をよく確認して応募しましょう。また、特に古い号の場合は「応募締切」が終了していることがあります。情報誌の有効期間(サ~ナは発行日から約6カ月)を確認してみましょう。
CheckPoint
企業によってはWebSanaに掲載すると同時に、合同企業面談会のサーナ就職フェスタに参加する場合があります。また、企業の採用担当窓口へ直接応募書類を送付したり、Eメールを送信する方法もあります。ただし、その際には、その企業が就職情報サイトや自社のホームページで受付を行っていないかを必ず確認してからにしましょう。
エントリーの主な流れ
1. WebSana
各企業ページには右上部分にこの企業に応募するというバナーがあります。
エントリーの際はそこからクリックし、登録が可能です。
企業によってはエントリーフォームを設けている企業もありますので、漏れのないように記入しましょう。
2. サ~ナ
企業情報ページの右下部分にエントリー情報が記載されています。
企業により応募方法はさまざまです。必ず確認してから応募しましょう。
CheckPoint
サ~ナに掲載している企業の中には、同時にWebSanaやサーナ就職フェスタで応募を受け付けている場合があります。
また逆に、情報誌の有効期間(発行日から約6カ月)に募集を締め切る場合があります。
心配な場合は、その企業のホームページやWebSanaで募集を受け付ているか確認してみましょう。
3. サーナ就職フェスタ
参加企業により応募方法はさまざまです。必ず確認してから応募しましょう。
CheckPoint
合同企業面談会のため、企業により応募方法はさまざまです。
- その場で応募可能な企業(履歴書を提出)
- 後日開催する説明会にて応募を受け付ける企業
- 後日書類の送付にて応募を受け付ける企業
上記の3つの応募方法がよく用いられています。
※履歴書が無い場合でも、当日は会場受付にて履歴書用紙をご用意しております。