先輩の就活体験談
「とりあえず行動することから始めましょう」
経済学部
内定先業界:サービス
障がい内容:直腸障がい
総エントリー数 | : | 25 |
選考に進んだ企業数 | : | 11 |
就職活動開始時期 | : | 2012年12月 |
面接は大きな声と笑顔がとても重要です。私は笑顔で話すのが苦手で就活を始めた頃は選考が進まず困っていましたが、笑顔と大きな声で面接に挑むことを意識すると、質問にうまく答えられなくても不思議と選考に進めることができました。ですから、自己PRや志望動機も重要ですが、まずは大きな声と笑顔を意識し面接官に良い第一印象を与えることが大切だと思います。 就活は企業との縁だとガイダンスで何回も聞きましたが、就活をしていてその通りだと実感しました。書類選考すら通らない企業も多くありますが、面接で自信のある回答ができずとも二次選考、三次選考に進める企業もありました。就活をしていいると不安で苦しい時期もありますが、あきらめずに行動し続けることで、自分と縁がある企業が必ず見つかるので、がんばってください!
自己PRと志望動機を、しっかりと練りました。自分一人で考えるのは難しかったので学校のキャリアセンターで何回も相談し、面接の練習を何回も繰り返すことで自信をつけました。面接での質問はすべて結論から話すように心がけていました。また、就活ノートを作り、面接での反省点やうまく答えれなかった質問をまとめ、次の面接までに改善し、経験を無駄にせずに自分の糧としました。話すことを丸暗記せずに箇条書きで覚える程度にし、自分の言葉で話すようにしました。以上のことを意識して就活をしました。
サーナ合同企業面談会を利用できたこと。合同企業面談会で自分が興味のなかった職種のお話を聞くことによって、自分の考え方が広がったため、就活を始めた頃に考えていた職種とは違った職種にも興味が湧き、企業選びの選択肢が広がりました。サーナのスタッフから、合同企業面談会に参加する旨の確認の電話をいただいたこともあり、あまり就活に積極的に取り組んでいなかった自分の背中を押してくれたように感じ、行動に移せることができたことが良かったと思っていますし、感謝しています。
とりあえず行動あるのみ!就活を始めた頃は何もわからず、どうしてよいかわからないことがありますが、それはほかの人も同じです。私が本格的に就活を始めたのは2月頃でしたが、もっと早くからから行動していればよかったと思いました。筆記試験の勉強、面接の練習、自己PR、志望動機などやることはたくさんあります。早くから就活を始め内定をもらう友人を見て、焦りとともに後悔しました。ですから、早めに就活を始めること薦めます。就活をしていて不安で苦しい時期もありますが、あきらめずに行動し続けると自分と縁がある企業が必ず見つかるので、がんばってください!