先輩の就活体験談

「早めに就活を意識して行動しましょう」


2015年卒

国際日本学部
内定先業界:情報・通信
障がい内容:心臓障がい

総エントリー数 20
選考に進んだ企業数 20
就職活動開始時期 2013年12月
後輩にぜひ伝えておきたいあなたの就活体験は?

早めに動き出して損をすることはないです。周りがやってないからと対策しないと時間なくて後で泣きます。2〜3月で焦っている友人を多くみました。筆記試験対策は必ずやるべきです。また、企業選びの軸は早めに定めた方が良いです。軸がしっかりしていると面接で予想外の質問をされてもぶれることないし、説得力が増します。ESや面接での嘘は厳禁、必ずバレるしボロが出てしまいます。客観的な意見を取り入れるために、ESや面接の際は学校のキャリアセンターを使用することをオススメします。

就職活動の成功のポイントはなんですか?

早めに就活を意識して行動したこと。早めに企業の興味を持ち、少しでも興味があるところをピックアップして就活していたので対策がしやすかったです。企業の説明会の他にサーナなどイベントにはほとんど参加していました。そのおかげで企業の認識も深まり、また各企業の人事採用担当者に顔を覚えてもらえたので、その後の選考が非常に有利に進んだと感じている。イベントには積極的に参加しましょう。熱意を伝えるチャンスです。

サーナなどを利用して良かった点

サーナを通じて多くの企業の人事担当者とお話できました。企業の認識が深まっただけではなく、自分のことを売り込む良い機会になりました。また、友人が出来たのは思わぬ財産だったと思います。お互いに情報交換をし、励ましあい、切磋琢磨していくことで就活での大きな力になったと思う。不安なのはみんな同じなのでイベントを通じて、友達を作り、不安を和らげることをオススメします。

後輩への応援メッセージ

まずは、動くこと。全く知識がないならまずは、サーナのイベントに参加してみましょう。最初はためらうかもしれませんが、皆最初は同じです。そこに進んでいくことで周りに大きな差をつけることができます。就活のやり方にマニュアルはありません。自分でやっていくことで自分だけのマニュアルを作ってください。また、障がいの内容は必ず聞かれます。自分に何が出来るのか、何が出来ないのかをきちんと伝えることが大切です。必ずあなたを認めてくれる企業はあります。頑張ってください

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