先輩の就活体験談

「事前の企業研究で、どれだけ興味があるかをアピールします」


2014年卒

人文学部
内定先業界:サービス
障がい内容:下肢障がい

総エントリー数 20
選考に進んだ企業数 10
就職活動開始時期 2012年12月
就職活動の成功のポイントはなんですか?

自分が企業にどれだけ興味があるのかをアピールすることと、事前にしっかりと企業について調べることです。入社したらやってみたいことをよくきかれるので、整理しておくと自分が本当にやりたいことをみつけることができます。私はそのおかげで、人事の方に何の仕事をしたいのか、何に興味があるのかを具体的に伝えることができました。 そして、与える印象も大事だと思います。この人と一緒に働きたいと思っていただけるよう、常に笑顔で、相づちや綺麗な言葉使いを心がけることも成功に繋がると思います。

ハンディをどのように乗り越えましたか?

私は下肢に障がいがあるため、電車に乗って遠い会場まで移動することは難しいと思っていましたが、自分の興味のある企業ばかりだったので楽しみながら行くようにしていました。企業に興味を持つことにより、知りたいことを解消しに会社訪問や合同企業面談会に行くと考えていたから、最後まで続けることができたのではないかと思います。また、多くの人事の方が私の障がいについて理解してくださったので、障がいについて説明しやすかったです。

サーナを利用して良かった点

サ〜ナ就職フェスタでは、様々な企業の人事の方と対話させていただき、企業の説明だけでなく社会人として必要なこと、業界についてなど幅広いアドバイスをいただけたので、就職活動にとても役に立ちました。また、面接の練習にもなりました。ウェブ・サ〜ナは、新しい情報をいち早くメールで連絡してくれるので、スケジュールが立てやすくスムーズに活動できました。合同企業面談会に参加する企業の詳細もわかりやすく記載されていて、みやすかったのでよく利用させていただいていました。

後輩への応援メッセージ

合同企業面談会では一度だけしか参加しない企業もたくさんあるので、出会いを大切にしてほしいと思います。積極的に行動することによって人事の方にやる気が伝わり、良い印象を与えることができるはずですので、失敗を恐れずに進んでください。エントリーシート、筆記試験、面接と乗り越えなければならないことが山ほどありますが、就職活動を通してたくさん学べることがあると思うので、無理せず、焦らず、自分のペースでがんばってください。

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