先輩の就活体験談
インターンシップで可能性を広げる!興味と理解を深めた就活
外国語学部 男性
内定先業界:情報・通信
障がい内容:下肢障がい
総エントリー数 | : | 20 |
選考に進んだ企業数 | : | 10 |
就職活動開始時期 | : | 2022年09月 |
就活では、最初から可能性を狭めることなく、様々な業種や職種に挑戦したいという思いから、面談会で興味を持った企業のインターンシップに積極的に応募しました。
参加したインターンシップは、いずれも1dayの対面形式で実施されました。 全体説明会やボードゲームを使った仕事内容の紹介など、企業や職種について深く理解できる内容でした。
また、合同企業説明会では時間が足りずに質問できなかったことも、インターンシップではじっくりと質問することができました。 実際に働いている社員の方々と話すことで、職種への理解を深めるだけでなく、働く際のイメージを具体的に掴むことができました。
限られた時間の中でしたが、効率的に情報収集を行い、目標達成に向けて努力を続けました。 今後も、積極的に情報収集を行い、自己分析を深めながら、目標に向かって努力を続けていきたいと思います。
自分のやりたい仕事の合致度をしっかりと見極めることが重要です。私の場合、大学で学んだスペイン語を活かせる仕事に就きたいという漠然とした思いから就活をスタートさせましたが、活動を通してその思いが確固たるものとなり、軸になっていきました。面接は場数を踏んで克服!
・スペイン留学経験を企業との繋がりポイントに!簡潔明瞭なエピソードでアピール
・対面の面接では話の流れを意識。緊張に負けず、スムーズな説明を心掛けたこと
・「これだけは譲れない!」そんな強い想いを持って就活に挑んだこと
就活では「これだけは譲れない」という強い思いを持つことが、企業とのミスマッチを防ぎ、満足度の高い仕事に就くための重要なポイントです。自身の価値観やキャリアプランを明確にしましょう。