先輩の就活体験談
インターンシップで開花。多様な経験が導く、輝く未来への架け橋
経済学部 男性
内定先業界:メーカー
障がい内容:心臓障がい
総エントリー数 | : | 30 |
選考に進んだ企業数 | : | 30 |
就職活動開始時期 | : | 2022年09月 |
時間やタイミングが合致する企業のインターンシップに積極的に参加し、業種を絞らず幅広い分野を経験しました。3日間の不動産会社でのインターンシップでは、1日目に会社説明と逆質問、グループトークを行い、2日目に会社が手掛ける事業について説明を受け、3日目にはグループワークで会社の事業内容を用いた再開発プランを検討しました。
それまで意識していなかった食品メーカーの建物もインターンシップに参加した企業が手掛けたものだと知って、驚きました。このように、実際に企業の活動に触れることで、今まで知らなかった業界や仕事への興味が生まれ、視野が大きく広がりました。
今後は、今回の経験を活かして、自分の興味や強みに合った職種を探求していきたいと考えています。様々な分野を経験することで得られた多様な視点は、将来のキャリア選択においても大きな武器になると確信しています。
長期インターンや東京五輪アルバイトなどの経験を具体的に書き、応募企業側にインパクトを与え、記憶に残る自己PRを作成することが大切だと思いました。就活を機に、様々なことに挑戦し、自身の成長に繋げていって欲しいと思います。
・経験を具体的に書き、インパクトを与え、記憶に残る自己PRを作成
・面接では笑顔で好印象を与え、短い時間で「一緒に働きたい」と思わせるアピール
・表情、ジェスチャー、資料を活用して視覚的に伝え、印象に残るリモート面接を実現
就活では、思うようにいかず「失敗した」と感じることもあるかもしれません。しかし、失敗は誰もが経験するもの。何もせずに後悔するより、チャレンジして経験を積む方が重要です。