先輩の就活体験談
大企業からベンチャーまで!インターンシップで広がる視野と発見
法学部 男性
内定先業界:流通
障がい内容:体幹障がい
総エントリー数 | : | 40 |
選考に進んだ企業数 | : | 15 |
就職活動開始時期 | : | 2022年06月 |
最初は知名度のある企業のインターンシップに参加していましたが、次第に創業年数の浅い企業や、自分が興味のある分野に特化した企業のインターンシップにも積極的に参加するようになりました。特にこれまで大学で学んだことが活かせる商業や法に関わる企業を幅広く見ようと意識していました。
大手ハウスメーカーの法人営業部署のインターンシップでは、自治体向けの街づくりプロジェクトにチームで取り組みました。与えられた課題についてディスカッションや発表を行い、最終的には成績付きで評価もしていただきました。この経験を通して、企業で実際にどのような仕事が行われているのかを肌で感じることができたと思います。
また、自己分析では、身内や友人、大学のキャリアセンターの職員、学校の先生など様々な人に協力を依頼しました。
身内や友人、大学のキャリアセンターの職員の方、学校の先生などに自己分析をお願いしたことは、本当に良かったと思っています。第三者的な立場から自分自身が知らなかった一面を引き出してもらえたことで、かなり深掘りした形で自己分析を行うことができました。
・趣味への熱意を写真で表現し、実現性を分かりやすく伝えたキャリアプランを作成
・業界ごとに求められるイメージに合わせ、態度を変えて面接に臨み、好印象を与えたこと
・面接で自分を良く見せようとせず、正直に伝えることで、無理なく働ける会社を見つけたこと
障がい者採用と一般採用、どちらを選ぶべきか、エントリー段階から情報収集を行うことが重要です。入社後のキャリア形成も考慮し、将来のビジョンと照らし合わせて慎重に判断してください。