先輩の就活体験談
自己分析と情報収集を徹底し、適性のある業種を見つけました
文学部 女性
内定先業界:メーカー
障がい内容:発達障がい
総エントリー数 | : | 5 |
選考に進んだ企業数 | : | 2 |
就職活動開始時期 | : | 2022年10月 |
自己分析と企業研究で内定が獲得できたと感じています。自己分析は一人で取り組みましたが、客観的な視点を取り入れるために、大学の就職支援課の方に添削してもらい、内容を修正しながら自己分析を深めました。また、企業研究では、応募する会社の同業他社にはない強みを、HPや動画サイトなどをチェックし、見つけ出すようにしました。
インターンシップは業種を問わず、大学から勧められた企業や合同説明会などで人事の方の対応が良いと感じた企業に応募しました。会社説明や自己紹介、職場案内、OBによる質疑応答のほかアドバイスなどもいただけて、充実したインターンシップだったと思います。参加したことで、これまでHPなどでしか確認できていなかった業務内容を実際に自分の目で確認することができ、仕事内容を具体的に理解することができました。
積極的に行動し、自己分析と企業研究を深めることで、自分に最適な企業を見つけ、内定を獲得することができました。
自身の障がいを考慮して業種を1個に絞り、じっくり就活を行いました。他の就活生と比べ、入社試験を受けた企業数は多くありませんでしたが、自分のペースを崩さず就活ができたので本当に良かったです。
・まずはノートに書き、内容を整理後、エントリシート等の書類を作成していた点
・手先の不器用さや障がいを考慮し、業種を絞って就活を効率化したこと
・完璧な準備で自信アップ!友人や家族との模擬面接で伝えたいことを明確にしたこと
「自分の好きなこと」で働くためには、他人の力も借りて内定を掴み取りましょう! スケジュールを立て、早め早めの行動を心掛けることが重要です。