先輩の就活体験談

家族や友人、自己分析ツールを活用し、多角的に情報収集を実施


2024年卒

教育学部 男性
内定先業界:情報・通信
障がい内容:視覚障がい

総エントリー数 20
選考に進んだ企業数 10
就職活動開始時期 2022年06月
就活体験談

就活では、家族や友人などの就活経験者を中心に相談し、第三者的な視点から自分自身を理解しました。また、自己分析ツールも活用し、客観的な視点も取り入れるようにしました。企業の情報収集ではHPや動画サイトをチェックし、説明会や面接に参加する際に最新の情報を取り入れるように努めました。
旅行会社やアミューズメント企業に興味があったので、インターンシップについてもその分野で応募・参加しました。企業説明やグループディスカッションなどが実施され、旅行会社のインターンシップは8月、10月、12月に渡って開催され、8月はオンライン、10月は対面、12月は2daysで開催されました。実際にインターンシップに参加することで、自分がこれまで抱いていたイメージとは違った面を見ることができたと思います。多角的な情報収集、自己分析、インターンシップ参加は、就職活動成功の秘訣です。積極的に行動することで、自分に最適な企業を見つけることができると思います。

就活を振り返って

自分は目が悪く、外出するのがあまり得意ではないので、在宅ワークができる仕事という観点から就職活動を行いました。入社を決めたのは在宅ワーク8割OKの仕事。障がいを配慮していただきながらやりたい仕事に就くことができて本当に嬉しいです。

就職活動 成功のポイント!

・文章を簡潔に分かりやすく書き直し、誤字脱字も徹底的にチェックした点
・就職活動で出会った人との繋がりを大切にし、顔を覚えることで、印象アップに繋げた点
・模擬面接で想定外の質問にも対応できる力を養えたこと

後輩へのアドバイス

就活は楽しんでほしいです。自分の働きたいスタイルを企業にうまく伝え、企業側も理解しやすくなります。真面目にコツコツ頑張れば、自分の将来が見えてきます。情報が多くて取捨選択が大変でも、整理してたくさんの企業を見てください。

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