先輩の就活体験談

インターンシップで視野を広げ、自己分析を深めるのが成功の秘訣


2024年卒

経営学部 女性
内定先業界:情報・通信
障がい内容:てんかん

総エントリー数 25
選考に進んだ企業数 20
就職活動開始時期 2022年04月
就活体験談

就活では、自分が気になっている業界のインターンシップに参加しました。業界を絞ってしまうと選択肢が狭まってしまうため、とりあえず興味を持った業種には積極的に参加するようにしていました。4日間参加したインターンシップは、企業説明やグループディスカッションなど充実した内容でした。また、1dayにも参加しましたが、こちらの内容も4日間の構成と大差ありませんでした。これらのインターンシップに参加することで、各業種について専門的な知識を身につけられていると感じることが多くなりました。
自己分析については、インターネットのフレームワークサイトで行いました。また、家族がIT系の企業で働いているため、話を聞くとともに仕事のやりがいや面白みについても聞き取りを行いました。
多様なインターンシップ参加と自己分析は、就職活動成功の秘訣です。積極的に行動することで、自分に最適な企業を見つけることができると思います。

就活を振り返って

障がい者採用の枠を活用するとともに、就活当初は業種や職種は絞らずに、幅広い分野で応募するようにしていました。また、職種や業種を絞り込んだ後も、通勤時間が短くて済むか、かかりつけ医に見てもらえるよう転勤はないかといった点も考慮し、会社を決めていました。

就職活動 成功のポイント!

・提出書類を友人、家族、大学の就職支援課等に見てもらい、的確なアドバイスを得た点
・障がい者枠で幅広く挑戦!可能性を最大限に広げる就活戦略をしたこと
・友人、家族、就職課職員による面接練習で弱点を克服できたこと

後輩へのアドバイス

自己分析は時間と労力を要するため、避けたい工程かもしれませんが、面接に大きく影響します。周囲の意見を仰ぎながら、しっかり行いましょう。自己分析をしっかり行えば、面接に自信を持って臨むことができると思います。

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