先輩の就活体験談
やりたい仕事を見つけ、早めに就職活動を開始することが重要
バイオサイエンス研究科 男性
内定先業界:メーカー
障がい内容:膀胱障がい
総エントリー数 | : | 9 |
選考に進んだ企業数 | : | 6 |
就職活動開始時期 | : | 2022年06月 |
就活体験談
自己分析を通じて、自分が興味をもった製薬会社や、やりたいことができそうな企業、働いて楽しそうな会社を中心に、企業を選定していきました。自己分析の際、大学のキャリアセンターや先輩の助言を得ることで自身の強みと弱みを知ることができました。その中で、自分自身の就職活動の進め方や、重視するべき点、苦労したポイントなども学ぶことができました。会社説明会やグループディスカッション、企業のホームページの情報収集を通じて、各企業の社訓や求める人材像を把握することができたと思います。自分がどの企業にマッチする、しないの見極めにも役立ったと思います。障がいがあるからと焦ることはないと思うのですが、やはり限られた時間を有効活用することは必要です。早めに就職活動を開始することを心がけたことで、少しでも心に余裕ができたのではと思います。
就活を振り返って
自己分析を通じて興味のある企業を選定しました。キャリアセンターや先輩の助言で強み・弱みを知り、活動の進め方を学びました。企業情報収集では時間を有効活用し、早めの活動で余裕を持てました。
就職活動 成功のポイント!
・エントリーシートには、有効性がある必要な情報だけを書くように気をつけたこと
・障害があるので、ともかく早めに就職活動をはじめることを心がけたこと
・大学のキャリアセンターに相談したこと
後輩へのアドバイス
大学のキャリアセンターを活用し、早めに就職活動を開始してください。いろいろな会社説明会に行ったり多くのインターンシップに参加することで、自分が行きたい会社、自分がやりたい仕事がきっとみつかります。頑張ってください。
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