先輩の就活体験談
自分が興味を持てて、得意分野を活かせる企業を探しました
工学部 男性
内定先業界:情報・通信
障がい内容:心臓障がい
総エントリー数 | : | 5 |
選考に進んだ企業数 | : | 5 |
就職活動開始時期 | : | 2023年01月 |
就職活動を開始するにあたり、まずインターネットで障がい者に理解のある企業から選びました。次に、自分の興味のあるものから長く働くことのできる安定性のある業種や職種を考えて企業を探しました。その中でも最も重要視したのは、自分の特性を発揮できる環境です。その為に、大学で学んだ工学部のバックグラウンドにマッチし、自分の得意分野を活かせる企業を探しました。参加したインターンシップは1日のみだったので、詳細は得られませんでしたが、会社説明会やグループワークを通じてキャリアデザインや解決策の考え方を学ぶことができました。就活の対策については、エントリーシートを記入しながら自己分析を行い、学生時代の活動を振り返りました。企業のホームページから情報を収集し、興味のある企業や会社のイベントに参加して研究しました。就活が遅かったため、事前準備の重要性を実感しました。大学のキャリアセンターなどの支援を積極的に活用することが必要だと感じました。
就活が遅かったためインターンシップに参加する回数も少なく、なかなか情報収集ができませんでした。やはり早めに始めることはもちろん、事前準備の重要性を実感しました。
・大学のキャリアセンターで作成した書類を添削してもらったり、書き方のアドバイスを受けたこと
・自分は遅かったが、早めに就活をスタートさせて、大学のキャリアセンターなどを積極的に活用すること
・障害者に理解のある企業から選んだこと。入社後に自分が働ける会社かどうかをイメージできること
私は就職活動の開始がかなり遅かったので早期選考の会社にエントリーすることができませんでした。そのため、早く始めることをおすすめします。積極的に早く始めることで、就職先の選択肢が幅広くなります。自分にあった、自分が働きたい会社を選んでほしいです。