先輩の就活体験談
一番やりたい地域活性化への情熱を持てる企業を選びました。
文芸学部 女性
内定先業界:サービス
障がい内容:発達障がい
総エントリー数 | : | 20 |
選考に進んだ企業数 | : | 10 |
就職活動開始時期 | : | 2022年05月 |
私は以前から鉄道に深い興味を持ち、関連する企業で働き、地域活性化に貢献したいと考えていました。自分が働いてみたい会社を選定する時の企業研究では、興味をもった企業公式サイトを探して、まず情報収集から行いました。自己分析を行う際には、親や知人からのフィードバックを得るだけでなく、高校時代の友人との再会を通じて過去と現在の自己を比較しました。さらに深く業界や職種研究をするために、インターンシップ、合同説明会を通じて、自分の興味に合った鉄道や旅行関連の企業を中心に業種を厳選しました。参加した鉄道関連の企業のインターンシップでは、観光客誘導をテーマにしたグループワークを体験できました。新幹線や鉄道を利用した効果的な観光プランを、チームで考案する中で、さらに興味を高めることができて、自分が会社で何がやりたいのかを認識することもできました。今からも自らの強みややりたいことを追求し、地域活性化に貢献する道を模索していくつもりです。
就職活動は自身を成長させる上での、間違いなく分岐点だと思います。自分が活動したときは1番やりたいことを見極めることからスタートして、働きたい業種を探しました。そうすることで、きっと自分にあった会社や職種が見つけられると思います。
・自分が行きたいと思う会社に数多くエントリーすること
・インターンシップや会社説明会に積極的に参加して、自分が働きたい会社か見極めること
・自分の強みを知って早めに、自分らしさをアピールできるエントリー対策をすること
自己分析は、自分のことを改めて見つめ直す良いチャンスなので、しっかり取り組むことをおすすめします。自分がやりたい仕事ができる会社かどうかを選んで入社すればやりがいにつながりますし、楽しくなると思います。