先輩の就活体験談
インターンシップやOB訪問を通じて将来をイメージ
基幹理工学部 女性
内定先業界:サービス
障がい内容:発達障がい
総エントリー数 | : | 5 |
選考に進んだ企業数 | : | 3 |
就職活動開始時期 | : | 2022年05月 |
ベンチャー企業を中心に、会社の雰囲気や知名度、障がい者支援などを重視し、3社のインターンシップに参加しました。各社で異なる経験を積み、営業や自己分析、販売戦略の立案などを通じて自己成長を図りました。インターンシップに複数参加することで、色々な会社の良い面などを比較することができたり、視点も変わり面白い経験ができました。就職活動イベントや合同説明会に積極的に参加し、企業のカラーや配慮事項を把握し、履歴書の作成や配慮事項の具体的な伝達に努めました。また、WEB面接に備えてカメラを購入し、敬語を心掛けました。さらにOB訪問を通じて実際の職場環境や待遇、配慮事項を知り、自身の働く姿を具体的にイメージしました。OB訪問では、実際に同じ障がいの方が働いている場面や配慮に関しても深く知ることができ、とても貴重な体験ができたと思います。皆様にも、もし就職したい企業にOBの方がいらっしゃれば、お話を聞きにいくことをおすすめします。
ベンチャー企業に焦点を当て、3社のインターンを通じて多彩な経験を積み、自己成長に努めました。企業研究や配慮事項の把握、WEB面接への準備を重ね、将来の自分の姿を具体的に描き出しました。障がい者支援や待遇確認にも注力し、理想の職場環境を見極めました。
・OB訪問を行い、実際に働いている方の話を聞くことで働く自分が想像できたこと
・自身の障害について配慮してほしいことなどを具体的に伝えること
・WEB面接が印象が明るくなるように、PCカメラを購入したこと
就職活動で配慮事項を伝えるのは重要です。企業に対して、できることとできないことを明確に伝え、できることを強みにアピールしましょう!