先輩の就活体験談

専門家の意見を取り入れ 「伝える力」を養いました


2023年卒

国際社会学部
内定先業界:サービス
障がい内容:発達障がい

総エントリー数 18
選考に進んだ企業数 8
就職活動開始時期 2021年05月
就活体験談

自己分析は最初に専門の本を購入して、方法などを学ぶことからスタートしました。同時に就活エージェントやハローワークの相談員とも面談し、ヒアリングを受けるなかでも自己分析を進めました。1人だけでは自分の長所を考えることができずに苦戦しましたが、相談員や友達などから他己分析をしてもらうことで長所を教えてもらえ、新たな発見となりました。企業研究では、まず興味のある企業はHPを調べ、経営理念、休日、事業内容などを把握。その後、企業説明会に参加し、会社の雰囲気などインターネットでは分からないことを質問しました。選考書類の作成に関しては、キャリアセンターの職員などに内容を添削してもらいました。最低でも2人以上に内容を見てもらうなど、さまざまな観点から検討することを意識。うまく文章を組み立てることができなかったときなどに相談して、自分が書きたいことと企業が聞きたいことには違いがあるなどのアドバイスをいただきました。対面式の面接では身だしなみやマナーなどに気をつけるほか、何かアクシテンドが起きても的確に対応できるよう、30分前には会社に着くように早めの行動を心がけました。

就活を振り返って

就活中はずっと気持ちの切り替えを大切にしていました。常に就活のことばかり考えていたら気が滅入るため、プライベートと就活をするときの気持ちの切り替えとして、面接が終わった後には遊びに行くなど、ONとOFFの切り替えを徹底しました。

就職活動 成功のポイント!

・就活の専門家の意見を取り入れて、自己分析や書類作成をした
・長い就活期間中の体調やメンタルを保つためONとOFFの切り替えを徹底した
・企業説明会に積極的に参加し、インターネットでは分からない情報を収集した

後輩へのアドバイス

面接対策には模擬面接も重要ですが、本番の数をこなしていくこと。面接に慣れているか慣れていないかでは違いが大きいため、積極的にエントリーして数をこなしていくことをお勧めします。

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