先輩の就活体験談

インターンシップで 実際の仕事がイメージできました


2023年卒

文学部
内定先業界:サービス
障がい内容:上肢障がい

総エントリー数 10
選考に進んだ企業数 5
就職活動開始時期 2021年07月
就活体験談

複数のインターンシップに参加し、さまざまなことを学びました。オンラインセミナーでは、企業説明や企業理念をテーマにしたグループワークを経験。対面型のインターンシップではPCデータ入力や書類封入作業など、事務職の仕事体験と会社見学会を行いました。こうしたリアルな業務体験ができたことで、企業選びの土台になりました。人事の方と話すこともでき、後々の面接にも活かせました。また、インターンシップに参加するため事前に企業研究を実施したので、早い時期から就活への高い意識がもてるなどよかったと感じています。企業研究としては、基本的に企業HPでの情報収集を行いました。気にして確認したのは、職場環境と雰囲気、将来のキャリアパスなどで、HPで分からなかったことはインターンシップや面談会の場で質問し、追加の情報収集を心がけしました。選考書類の作成は、初め1人で行っていましたが提出できるレベルではなかったので、キャリアセンターの方などに添削してもらいながら進めていきました。同じように面接でも、キャリアセンターの方にアドバイスをもらいながら修正していきました。

就活を振り返って

卒業論文の制作など学業との両立を図るためにも、6月ごろまでには内定を獲得しようという目標を設定したうえで就活を行いました。また、期間中は趣味で気分転換を図ることで、ストレスなどをため込むこともなくマイペースに進めることができました。

企業選びのココが重要

・風通しがよくコミュニケーションが取りやすい環境か、「働きやすさ」を重視
・将来的にどんな仕事に就けるのか、キャリアパスのあり方などを確認
・選考が進むなかで「通いやすさ」などの重要性も感じ、勤務地も意識

後輩へのアドバイス

企業研究を行う際にはやみくもにHPから情報を集めるのではなく、業界研究からスタートして、興味のある企業を見つけてからHPを見るなど情報収集したほうが、全体を把握することができます。

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