先輩の就活体験談

インターンシップに参加し早い段階で内定を獲得


2023年卒

システム科学技術学部
内定先業界:情報・通信
障がい内容:視覚障がい

総エントリー数 1
選考に進んだ企業数 1
就職活動開始時期 2021年05月
就活体験談

インターンシップは、WebSanaに掲載してあるものにはすべて応募し、積極的に参加しました。1dayプログラムは会社説明と障がい者雇用についての説明に加え、1時間ほどのグループワークでした。2daysのものは社員や招待講師の話を聞くインプットのフェーズと、グループワークなどアウトプットのフェーズがありました。インターンシップをはじめ、各種イベントにはとにかく参加するようにしました。特に業界を絞っていなかったため、一から調べると時間がかかりすぎてしまいますが、合同説明会や会社説明会では企業側が要点を絞って説明してくれるので、それをベースにしながら興味が湧いた企業はさらに調べるという流れで企業研究をしていきました。書類作成で注意したのは、まず結論から述べて簡潔な文章にすることです。企業側は何百人分ものエントリーシートを読んでいるので、一読して分かりやすい文章のほうが好印象を与えられるのではないかと思い、心がけていました。また、具体的なエピソードは必ず入れるようにもしていました。面接では印象が大切なので、とにかく笑顔を絶やさずに臨みました。

就活を振り返って

障がい者雇用についての考え方に注目しながら企業選びをしました。障がい者雇用といっても、企業によって捉え方や実施方法は異なります。自身の障がいの状況や考え方を踏まえて、本当に働きたい企業とはどんなところなのかを考えることが大事であると実感しました。

就職活動 成功のポイント!

・WebSana掲載のインターンシップはすべて応募するなど、早くから積極的に行動したこと
・結論を先に書く簡潔な文章という、分かりやすい書類作成を心がけたこと
・事業内容や勤務地など、明確な自分の企業選びの軸を持ちながら活動した点

後輩へのアドバイス

何事も早めの行動が大切です。私は夏のインターンシップから参加し、そのまま企業の案内を受けることができたため、周りに比べるとかなり早い段階で内定を獲得できました。

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