WebSanaから応募した障がい者向けのインターンシップなどに参加しました。参加したことで障がい者雇用に対して抱いていたマイナスのイメージが誤解と分かり、面談で人事の方に親身になってお話しいただいて、本番の面接に向けての自信もつきました。自己分析については、私は1人だと悩みやすいタイプなので、キャリアセンターの担当の方に相談しながらまとめていきました。毎週通ってお話しするなかでブラッシュアップできましたし、悩みを抱え込まずに済んだのは大きなストレス減になったと思います。キャリアセンターの担当の方には自己PRや志望動機に加え、障がいの取扱説明書を作成するときにもアドバイスを受けました。企業研究については企業HPのIR情報までチェックして財務面を確認し、本命視している企業についてはOB・OG訪問も行いました。OB・OG訪問ではインターネットで情報を集めるよりずっとリアルな情報が分かるし、コスパもいいと思います。その際には、入社後に一緒に働く人たちとの相性を確かめておくことも大事です。面接対策としては、話す内容を20回以上は唱えて言い慣れるよう練習しました。

障がい者雇用に関する情報は一般に比べると少ないと思います。だからこそ自ら動いて情報を集め、志望企業を選んでいくことが重要だと思いました。サーナのように、フェスタやWebなど自分で調べれば多くの情報が収集できる仕組みが整えられているので大いに活用しました。

・キャリアセンターを活用し、アドバイスを受けながら自己分析や書類作成を実践
・インターネットによる情報収集だけでなく、OB・OG訪問などで積極的に行動した点
・サーナ就職フェスタに参加して、自分に合った企業と出合えたこと

自分に合った会社は見つかるのかという不安があると思いますが、サーナ就職フェスタに行くことをお勧めします。人事の方と直接話をしてマッチングを確かめられる、素晴らしいチャンスがあります。