先輩の就活体験談

コミュニケーション能力を活かし好結果につなげました


2023年卒

法学部
内定先業界:情報・通信
障がい内容:発達障がい

総エントリー数 6
選考に進んだ企業数 4
就職活動開始時期 2021年12月
就活体験談

まずは地元にある企業のインターンシップに参加してみました。グループワークで課題解決の方法を考えていくという内容だったので、実際の仕事をイメージするうえでもいい経験になりました。自己分析については、以前から自分の話をしてフィードバックをもらう有料サービスを利用していたので、そこで自分の強みなどを確認し、企業研究はSNSを活用して情報収集をしたりサーナ就職フェスタに参加することで興味をもてる企業と出合ったりすることができました。同じように面接対策でも準備に力を入れました。まず予想される質問を考えて、伝えるべき内容を検討するとともに、サービスの利用で自然と人との会話には慣れていたので、面接時のコミュニケーションはうまくいったと思います。面接で大切なのは、自分が何を話したいのか、問題を焦点化してそれを言語化する練習をしておくこと。そのほかにも身だしなみには配慮し、会社説明会には手帳を持って参加していました。携帯電話にメモをする人もいますが、それでは携帯電話をいじっているように見えてしまうので、手帳のほうをお薦めします。

就活を振り返って

準備の大切さを学ぶことができました。自己分析、企業研究、書類作成、面接など、どの段階においても事前に準備をして、自分のアピールポイントを分かりやすく伝える大切さを実感。また、人事の方と関係性を築くため、フェスタなどでは繰り返し企業ブースを訪問しました。

就職活動 成功のポイント!

・日ごろ身につけたコミュニケーション能力をさらに磨き、分かりやすく伝えられたこと
・人事担当者と良好な関係を築くため、イベントなど何度も訪れたこと
・将来を考えて、手に職をつける専門職の仕事という選択ができたこと

後輩へのアドバイス

就活では人生のすべてを問われた実感があるので、準備をし自信をもって挑んでほしいです。SNSやインターネットだけでなく、OB・OG訪問など直接お話が伺える機会も大切にしてください。

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