先輩の就活体験談

キャリアセンターには早めに相談に行くことが大事です


2022年卒

政策創造学部
内定先業界:その他
障がい内容:てんかん

総エントリー数 50
選考に進んだ企業数 8
就職活動開始時期 2020年04月
就活体験談

実際に活動をスタートしたのは大学3年生になってすぐ。学校内が「準備をしなきゃ」という空気感になったからです。ただ、少し中だるみをしてしまったので、スタートは6月くらいからのインターンシップにいろいろ参加をしていくくらいが良かったかもと思います。また、もっと早くキャリアアセンターに相談をしておけばよかったと思います。それは、活動を進めていく中で自身の障がいが手帳の取得や障がい者採用で就活ができることを教えてもらったからです。活動を始める前に知っていれば、もっと余裕をもって進めることができたかもしれません。自己分析では、HOW TO本を参考にしてA4ノートにまとめていきました。幼稚園のころからの記憶をたどり、時間軸でまとめていきました。その中で似ている経験や行動と結果を別紙にまとめていくことで自分の価値観が明確になりました。エントリーシートなどの書類は、作成するたびにキャリアセンターで添削をいただきました。文字を埋めなきゃと思うと回りくどい文章になりがちなため、400字の自己PR文をベースとして作り、企業ごとの文字規定に合わせて増減させるというアドバイスをいただきました。

就活を振り返って

最初はエントリーシートが通らず、エントリーシートが通ってもSPIがだめだったりで、結構落ち込んで泣いたりしていました。そういうつらい時期は信頼できる人に相談したり、気分転換をおこなうことが大事です。友人との連絡を取り合うことも大切だと思いました。

就活活動 成功のポイント!

・絶対にあきらめないこと。しんどいけど、乗り越えることで内定を獲得できたから
・自己分析を通して昔の夢を思い出し本当に志望したい仕事を発見したこと
・面接で間違った敬語を使っても自分の気持ちをしっかり伝えたこと

後輩へのアドバイス

一人で抱え込まず、しんどかったら頼れる人に相談してほしい。就活は初めての経験です。うまくいかなくて落ち込むこともあります。親やキャリアセンターの先生などをぜひ頼ってみてください。

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