先輩の就活体験談

人事の方の興味をひく書類作成を心がけました


2022年卒

国際文化学部
内定先業界:その他
障がい内容:腎臓障がい

総エントリー数 40
選考に進んだ企業数 31
就職活動開始時期 2020年06月
就活体験談

業界・企業研究では、初めは業界を絞らずにたくさん調べました。その後、行きたい業界を絞り込んで、さらに深く調べていきました。その際には事業だけではなく、経営理念や障がい者の定着支援に力を入れている企業を絞り込んでいきました。自己分析では、キャリアセンターや先輩からのアドバイスで「自分史」を作成。小さな時から振り返り、自分のモチベーショングラフを作り、どういうときに自分の気持ちが高まり、下がったのかを探っていきました。そのうえで自分の性格に合った職種、やりたいことを探していきました。エントリーシートは、人事の方が「会ってみたい」と思うように、資格をたくさん取得して空欄を作らないなどの工夫をしました。作成後はキャリアセンターで添削をしてもらい精査していきました。プロにみてもらうことで安心感も生まれました。面接対策では、私はおしゃべりな性格なので、ついつい長く話してしまう癖があるとキャリアセンターの面接練習でも注意を受けていたので、一気に話すのではなく、聞かれたことに対しエピソードを出しながらわかりやすく答えることを心がけました。

就活を振り返って

30社も受けて内定をもらったのは2社だけでした。最終面接まで行ったのに落とされてしまった企業もありましたが、あきらめずに頑張ることで内定をもらうことができました。最後まであきらめずに頑張れば結果が出ることを知ることができたのは大きな経験でした。

就活活動 成功のポイント!

・入念な自己分析をして自分に合った企業を幅広い業界から絞り込んでいった点
・人事が「この人に会ってみたい」と思うように、工夫をしながらエントリーシートを作成
・「やりたいこと」と「できること」を整理して自分に合った企業を選んだ

後輩へのアドバイス

自分の性格をしっかり分析し、「やりたいこと」と「できること」をマッチングさせることが大事です。この2つの間にギャップを生まないようにすることでやりたいことがわかってくるはずです。

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