先輩の就活体験談

自分の熱意を伝えることが大事だと考えています


2022年卒

経済学部
内定先業界:その他
障がい内容:運動障がい

総エントリー数 80
選考に進んだ企業数 10
就職活動開始時期 2020年08月
就活体験談

企業研究よりも自己分析に極力時間を割いていました。最初は大学で自己分析の授業があり、それにならって小学校くらいから自分がどのような人間だったのかを書き出しました。そこから、成長してきたところ、あまり変わっていないと思うところを理解し、自分に向いている仕事とは何かを考えていきました。企業研究については、企業のHPで財務諸表などを簿記の知識を駆使して、自分なりに分析をしていました。応募書類は大学のキャリア相談員の方に分析してもらいました。最低でも5回は確認してもらっていたと思います。面接では、企業HPを確認し、社長のメッセージなどを覚えて、企業ごとに異なる話ができるようにしていました。とにかくきちんと自分の言葉で話すようにしました。自分は新卒はスキルよりも熱意が大事だという考えだったので、そこをしっかりと伝えるようにしていました。そして、なぜその会社を選んだのか理由が曖昧にならないように注意しました。障がい内容については、事実が伝わるように説明をするため、自分の障がいについてのマニュアルを事前に作っていました。そして、その内容を面接などの場で伝えられるように準備をしていました。

就活を振り返って

インターンシップは2DAYSの仕事体験に参加をし、社会人について学ぶことができました。大学での就職イベントやフェスタへの参加時は業種を絞らずに企業へ訪問していました。最低でも10社くらいは行くようにし、必ずエントリーをするようにしていました。

就活活動 成功のポイント!

・フェスタなどの参加時には必ずエントリーをしたこと
・自分の性格に合った企業・人事の方の人柄を意識したこと
・企業に合わせた企業ごとに異なる内容を自身の言葉で伝えたこと

後輩へのアドバイス

もっと早くからスタートしておけばよかったと思うのは自己分析への取り組みです。自分なりに分析を進めることはしていましたが、時間がなく他の方の意見を聞く機会が少なかったためです。

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