先輩の就活体験談

自分の働き方を明確化しそれに合った企業選びを実践


2022年卒

商学部
内定先業界:情報・通信
障がい内容:上肢障がい

総エントリー数 1
選考に進んだ企業数 1
就職活動開始時期 2020年10月
就活体験談

大学から始めた陸上をきっかけに、どんな働き方がしたいかが明確だったので、自分の思っていることと照らし合わせると、行きたい企業がおのずと明確になりました。その思いを素直にエントリーシートに記載したところ、志望企業から連絡をいただき選考に進むことができました。企業研究では、就職情報サイトや企業ホームページはもちろん、口コミでの評価内容、SNSなど様々なメディアを活用して調べました。その後、インターネットで調べられない社風や職場の雰囲気などは、会社説明会で質問するなど情報収集に努めました。面接では素直な気持ちで臨み、答えがわからないことは「わかりません」と答えました。オンライン面接では表情はつねに笑顔で、相手に視線を合わせるようにカメラのレンズをみて話し、頷きや反応を大きくするように努めました。さらにエントリーシートなどの書類作成では、クラブ活動に打ち込んでいたおかげでエピソードには困りませんでしたが、文字にすると情報量が多すぎて複雑になってしまいました。そこで周りに添削してもらいながら、ポイントのみを書くなど、わかりやすい文面になるように配慮しました。

就活を振り返って

事前にしなければいけないことは、ほぼ実践できたと思います。例えば、初めてのオンライン面接についても、事前に練習をして意思疎通の取り方などを研究しました。そういう意味でもより良い就活にするためには、事前の準備が何よりも大切なことを実感しました。

就職活動 成功のポイント!

・入社後に自分がしたい働き方を明確にして、企業とのマッチングに力を注いだ
・オンライン面接を事前に練習し、コミュニケーションの図り方を研究した
・エントリーシート作成は相手にわかりやすく伝えるために周りに添削してもらった

後輩へのアドバイス

志望企業に入社後してみたいことなど、熱意や意欲をアピールすることでいい結果が生まれます。また学生時代の自分の活動を振り返り、志望動機との関連づけもしておいたほうがいいと思います。

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