先輩の就活体験談

インターンシップに参加し、仕事がイメージできました


2022年卒

法学部
内定先業界:メーカー
障がい内容:上肢障がい

総エントリー数 5
選考に進んだ企業数 3
就職活動開始時期 2020年11月
就活体験談

大学1、2年次に学んだキャリアデザインの授業を思い出しながら、自己分析やキャリアデザインを考えていきました。その後は、SPIの活用やビジネスマナーを身につけるなど就職活動の準備を進めました。また、企業研究では、就職情報サイトや企業のホームページ、会社説明会、インターンシップなどを利用して情報収集に努めました。就職情報サイトや企業のホームページでは、先輩社員の記事を参考にしながら、どんな仕事をどんな思いで行っているのかを中心に閲覧していきました。選考対策の書類作成はキャリアセンターの職員の方やゼミの先生に添削をお願いして、相手に伝わるように改善していきました。その他では、ユーチューブの就活動画の自己分析や志望理由なども参考にしました。ただ、面接対策はあまり行いませんでした。キャリアセンターから面接におけるポイントのみを教えていただき、本番の面接に臨みました。面接で気をつけたのは、大きな声を出し、質問には自信をもって答える。そして普段通りの自分を出すなど、自然体で振舞いました。そんな姿勢が良かったのか、意中の企業から内定をいただくことができました。

就活を振り返って

インターネットや会社説明会で企業研究をするのも重要ですが、私が就活で役立ったのがインターンシップでした。実際に先輩方と会話し、就業体験できたので、入社後の仕事がイメージできました。この体験を通して働くということを深く考えるきっかけになったと思います。

就職活動 成功のポイント!

・インターンシップに参加し、就業体験することで仕事をイメージすることができた
・自己分析や企業研究、書類作成などでキャリアセンターをフルに活用したこと
・面接は自然体で臨み、相手にわかりやすく伝えることを心がけた

後輩へのアドバイス

メリハリをつけることです。就職活動は期間が限られているのでつい詰め込み過ぎになってしまいがちです。しかし、時には就職活動のことを考えない日を設けて息抜きをすることも重要です。

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