先輩の就活体験談

内定企業に対しては好きだからこそ頑張ることができた


2022年卒

総合情報学部
内定先業界:メーカー
障がい内容:体幹障がい

総エントリー数 12
選考に進んだ企業数 9
就職活動開始時期 2020年09月
就活体験談

秋のインターンシップへ参加をしていました。イベントなどで企業の話を聞く機会があり、そこで興味が湧いた企業へ参加しました。グループワークを行い、議論のしかたや企画発案の考え方などを学ぶことができました。選考対策として、書類・エントリーシートは内容に一貫性があるように作成をしました。書き始めと終わりに矛盾がないように、何度も読み返していました。最初の頃はネットにあったテンプレートをベースにしていましたが、みんなと同様というのは良くないと思いちょっとずつ改善をしていました。面接対策はひたすらイメージトレーニング。脳内で自分のあら探しをし、その穴を徹底的に埋めていきました。こんな質問をされたら絶対無理・いやだというものを考えて対策を立てていきました。また、面接は経験を積むうちに対応方法が分かってきたので、実践で磨いていきました。面接自体はWebが圧倒的に多かったです。そこまで目線を意識しなくても良かったので、話に集中することができました。逆に対面での面接では目線が合わないと言われて厳しいなと思いました。Web面接が続いて、急に対面になったりすると感覚が全く違うのでとまどいました。

就活を振り返って

人事の方に顔を覚えてもらうように、できるだけのことはやるようにしていました。例えばフェスタなどのイベントで会ったことがある方には、別のイベントなどに参加をしていたら印象付けるために挨拶をしにいって話をするようにしていました。

就職活動 成功のポイント!

・企業研究。どんなことをしているか企業の理念や方針を調べたこと
・先を見越したスケジュールを考えて、先手先手を打っていくこと
・企業に対してしっかりと話せるようにトーク力を鍛えたこと

後輩へのアドバイス

何においても早く始めることが大事。説明会への参加もそうだし、面接対策もそうです。自分は面接が本格化する時期に対策を始めたので、もう少し早くしておけば余裕が持てたと思います。

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