先輩の就活体験談

自己分析と企業研究を並行しながら就活に臨みました


2022年卒

情報工学部
内定先業界:メーカー
障がい内容:視覚障がい

総エントリー数 15
選考に進んだ企業数 10
就職活動開始時期 2020年08月
就活体験談

自己分析は、人生の出来事を振り返り、充実していた時、落ち込んでいた時などを折れ線グラフで表し、その時々に何を感じていたのかを洗い出しました。さらに履歴書作成時も、大学を選んだ理由や部活動をやめなかった理由など、人生の節目で様々な選択をした理由を書いていきました。そして就職先を選ぶ際も、必要な条件と、あったらいいなと思う条件などをまとめていきました。こうした自己分析と並行して企業研究も行いました。就職情報サイトと企業ホームページの閲覧をベースに、インターンシップにもできるだけ参加しました。やはり楽しく働ける企業に就職したいと考えていたので、企業ホームページでは社員紹介をしたページをみながら、どんな雰囲気でどんなやりがいをもって仕事に臨んでいるのかを確認していきました。就職活動期間は、長い人生の中でもこれほど多くの企業を知るチャンスはない期間ですし、働き始めてからもきっと役に立つと考えていたので、できる限り多くの企業をみました。そして面接では、自己分析で自分の行動の理由付けができるように対策をしたので、スムーズに自分のことを伝えられたと思います。

就活を振り返って

就活は多くの企業を知るチャンスだと捉えていたので、幅広い業界の企業を調べました。また、自己分析や面接対策など、人生の中でこんなに頑張ったと思える経験はないほど様々なことにチャレンジした期間でした。これを乗り越えられたことは自信にもつながっています。

就職活動 成功のポイント!

・入念に自己分析を行い、これまでの行動への理由づけができ面接の自己PRに役立った
・幅広い業界の企業を研究することで、自分に合った企業と出合うことができた
・企業選びは「新しいことに挑戦している企業」「成長性のある企業」など明確な軸を持った

後輩へのアドバイス

まず早めに活動すること。多くの面接を経験することで上手くなれ、その分チャンスが広がります。そして3月末でエントリーを締め切る企業もあるので、3月1日から1カ月を全力で活動すること。

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