先輩の就活体験談

入念な企業研究をして 志望企業の知識を深めました


2022年卒

商学部
内定先業界:メーカー
障がい内容:精神障がい

総エントリー数 4
選考に進んだ企業数 1
就職活動開始時期 2020年06月
就活体験談

自己分析ではインターネットで「面接でよくきかれる質問」や志望企業で過去にどのような質問があったかを調べ、答えを考える過程で自分を振り返って深堀りをしていきました。ただ、日頃から得意なことや苦手なことを考えていたので、それほど悩むことはありませんでした。企業研究では、企業のホームページを閲覧し、基本情報、サービス内容、製品ページなど、できるだけ多くの情報収集をしていきました。その他にも学校の図書館にあった業界研究本を利用して業界ごとの特徴を知りました。そのうえで興味のある業界については代表的な会社を調べるなどして知識の幅を広げました。企業説明会に参加した際も事前に聞きたい事項をホームページで確認し、気になるところを直接質問するように心がけました。また、書類作成では、とりあえずアピールしたいことを書き出して、重要なことが漏れないように短くまとめました。その後、キャリアアドバイザーに添削してもらい、その時に指摘されたのが「読んでいる人が想像しやすいように書きなさい」というアドバイスでした。初めは文章を書くのが苦手でしたが、添削をしてもらうことで自信を持てました。

就活を振り返って

大学では留学や語学研修をするなどさまざまな経験をしていたため自信を持って臨めました。エントリーした企業ごとにアピール内容を変えるのではなく、正直に自分の強み弱み、頑張ったことを伝えるよう心がけ、行きたい業界や就きたい仕事にこだわって就活しました。

就職活動 成功のポイント!

・志望企業のホームページを閲覧してできるだけ多く情報収集をした点
・キャリアアドバイザーに選考書類を添削してもらい、書き方に工夫を凝らした
・面接では正直に自分の強み弱み、頑張ったことを伝えるよう心がけたこと

後輩へのアドバイス

苦手なことに焦点を当てるのではなく、自分が得意なことを伝えること。早い段階からいろいろな業界のインターンシップに参加し「この業界に行きたい」と思う企業をみつけてください。

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