先輩の就活体験談
自分のペースに巻き込んで、一番伝えたいことに誘導しました
経営学部
内定先業界:メーカー
障がい内容:心臓障がい
総エントリー数 | : | 5 |
選考に進んだ企業数 | : | 2 |
就職活動開始時期 | : | 2020年12月 |
エントリーシートを作成する際には、自分のココを聞いて欲しいということを第一に考えて記入していました。1年留学をした経験があり、その時が一番成長できたため、そこを深く掘り下げて作成をしていきました。自己分析については、最初はスマホアプリを活用しました。とりあえず無料の性格診断をいくつか使ってみて、共通して出てきた「考えるより行動をする」「リーダーシップをとる」などの項目をピックアップしてまとめていきました。面接はすべてオンラインでの対応でした。相手の反応が分かりづらいため、あまり気にせずに自分のペースでハキハキ話すようにしていました。また、自然な感じで顔が明るくなるように調整をしていました。オンラインは対面より緊張感がなく、割とリラックスして面接ができてしまうので、たるんでしまわないように言葉をシャキッと話すようにしていました。企業研究についてはホームページだけでは分からないことがあるので、Web説明会やフェスタの面談後などに「分からないことがことがあったので時間を取っていただけますか」とお願いをして、後日時間をいただくことがありました。
面接対策ではキャリアセンターにお世話になりました。面接が三日後ですと言ってもすぐに、練習をしてくれました。印象に残っているアドバイスは「一次面接は論理(自分で組み立てていく)、最終は入社したいという気持ちや情熱を大切にすること」です。
・アピールポイントに質問などを誘導するようにしていたこと
・最終的に福利厚生より、自分が挑戦したいことを優先したこと
・自分のペースでしっかりと話をしていくようにしたこと
座右の銘というわけではありませんが、自分は「なるようになる」という考えで就活を進めていました。縁がなくても考えすぎず落ち込まず、リラックスして選考に臨んでいってほしいと思います。