タイミングが合うインターンシップには参加していました。業種を選ばずにまんべんなく、名前を知っている企業に申し込んでいました。将来やりたいことが明確に決まっていないので、たくさん参加してみようという考えでした。参加した結果や会社案内・資料などをすべてノートにまとめていきました。この先、不況やコロナ禍でも強い企業はどこなのかを分析し、ITに関連した企業を志望するようになりました。面接では、緊張をしすぎてしまうと良くないと思い、面接中に必ず一回は笑顔を作るようにしていました。Web面接の場合は顔色が悪く映らないように、ライトを当てるなど工夫をしていました。また、面接時にしっかりアピールをするため、提出書類をまとめる際は簡潔にまとめるようにしていました。書類を作るよりも話す方が得意なため、書類で興味を引くために工夫はしていました。例えば、取得した資格をただ書くだけでなく、今後取りたい資格なども記載をしていました。障がいについては、内容や経緯などは絶対に聞かれます。そのため、働くうえでの配慮としての必須条件とできれば対応をしてもらいたい内容の2つをまとめていました。

インターンシップは絶対に行った方が良いと思います。自分は参加したことで意外と興味を持ったり、逆に興味がなかった業界・企業に興味がないことについての確証を持つことができました。無駄なインターンシップはないと思います。

・自分の興味のあること、ないことにも関心を持つこと
・いろいろな業界のインターンシップに参加をすること
・自分の性格の特徴、物事にゆっくり取り組む性格を把握していたこと

Web面接でしかできないテクニックですが、パソコンの横にメモを貼っていました。「これを聞かれたらこれを答える」というメモとして、ポイントとなるキーワードだけを書いていました。