先輩の就活体験談

さまざまな方の意見を参考に自己分析し、書類を作成しました


2021年卒

福祉貢献学部
内定先業界:その他
障がい内容:体幹障がい

総エントリー数 10
選考に進んだ企業数 6
就職活動開始時期 2019年08月
就活体験談

サーナ主催のガイダンスで就活スケジュールを知り、自己分析に取り組みました。ガイダンスの内容は、私の就職活動全般で非常に役立ちました。就職課へは週3〜4回ほど通い、さまざまなアドバイスをいただきました。そして多くの方から他己分析もしていただき、自分を理解していきました。また、企業を研究する際は興味を持った企業のHPやWebSanaでの掲載情報を確認し、インターンシップも活用することでより深く企業を調べました。企業への理解を深めるためには、できるだけ現場に行って確認することが重要だと思いました。さらに、書類を作成する際は読んだ方がイメージしやすいように、具体的に数字で表現するなどを心がけました。そうして作成した書類は先生や職員など複数の方に確認していただき、さまざまな意見を参考に修正を加えました。その他、自分が経験してきたこと、学んできたことなどを箇条書きで書き出して、どの内容がその企業に合っているかを予め整理してから面接に臨みました。障がいについて伝える際は、できないことだけを話すのではなく、自分はアクティブ志向で海外経験もあることなどをアピールしました。

就活を振り返って

インターンシップには企業研究を兼ねて参加しました。そのため、今まで自分が経験したことや学んだことに関連し、蓄えてきた知識を活かせる企業のインターシップを選びました。その際は前年の採用情報も確認し、社風や条件面なども参加する企業を選ぶ基準にしました。

就職活動 成功のポイント!

・サーナ主催のガイダンスに参加し、就活スケジュールなどの情報を収集したこと
・周囲にいるさまざまな方からアドバイスをいただき、自己分析を行ったこと
・誰にでも伝わりやすいように書類を作成し、周囲の方に添削してもらったこと

後輩へのアドバイス

自分には事務職しかできないなど、固定観念は持たない方が良いと思います。いろいろな企業を発見でき、就職活動の幅が広がっていくと思います。また、さまざまな方に相談することも大切です。

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