先輩の就活体験談

しっかりと自己分析、企業研究に取り組み面接に臨みました


2021年卒

法学部
内定先業界:官公庁
障がい内容:体幹障がい

総エントリー数 10
選考に進んだ企業数 10
就職活動開始時期 2019年08月
就活体験談

自己分析に関しては、自分の良いところ、悪いところを20個ずつノートに書いて、家族など周囲の人には10個ずつ挙げてもらい、それをノートにまとめて、自分の経験と関連付けられそうな強みを見つけました。また、企業HPを隅々まで見て、将来自分が携わりたい事業などを探しました。その中で興味を持ったことは、その単語についても検索して調べました。その企業が特に力を入れていることは最低でも3つくらいは頭に入れ、人に説明できるくらいまで覚えました。また、書類を作成する際は、少しでも改善しようと思い、期限ギリギリまで何度も書き直してから提出しました。書き上げた書類に関しては、一番身近な先輩である姉に見てもらいました。書類の内容は、自己分析でまとめたノートを軸に考えました。その後、面接で良く出る質問に対しての回答を箇条書きにしました。それを面接前に見直して、必要なキーワードを覚えてから臨みました。一度面接時に志望動機でつまってしまったことがあったので、その失敗を反省し、面接で質問された時には、最初に「はい」などの返事をすることで、頭を整理することを意識しました。

就活を振り返って

多くの企業にエントリーすると面接の間隔が短くなり過ぎて頭が混乱してしまうと思い、面接があまり被らないように意識しました。スケジュールは手帳を使って管理しました。最近はデジタルで管理する方が多いですが、私の場合は手帳の方がすぐ書けるので良かったです。

就職活動 成功のポイント!

・家族など周囲にも協力してもらい、自己分析した結果をノートにまとめたこと
・しっかりと企業研究に取り組み、人に説明できるくらいまで覚えたこと
・一度頭を整理することを意識し、面接での質問に答えられたこと

後輩へのアドバイス

就活は疲労が溜まるため、適度に休むことが大切です。私も面接前はPC作業が多くなってしまうため、休む時はしっかりと休むことを意識しました。また、気分転換することも重要だと思います。

ページTOPへ