先輩の就活体験談

何度も模擬面接を行い質問に瞬時に答えられました


2021年卒

経営学部
内定先業界:官公庁
障がい内容:発達障がい

総エントリー数 2
選考に進んだ企業数 1
就職活動開始時期 2020年02月
就活体験談

アドバイザーと面談し、自分の強み、弱みをいくつか指摘いただいて、それをアピールポイントとして伝えられるように準備しました。自分で考えるよりも、学校の先生から助言をもらうなど、周囲から自分がどう思われているかを重視しました。その後、WebSanaを隅々まで見て、特に障がいへの配慮や対応、考え方、企業理念などを確認しました。また、書類を提出するにあたって、最初は自分の力だけで作成しましたが、書類選考が通らなかったため、その後は一度自分で作ってみて、それをアドバイザーや学校の先生に必ず添削してもらってから提出しました。少しでも改善点がある時は、修正後に再度確認をしてもらいました。さらに面接対策として、学校の先生とWebでの模擬面接を15回くらいはやりました。自己PRなどの質問をされて、それに瞬時に答える練習をしました。その際には集団面接の練習もしました。繰り返し行うことでだんだんと慣れていき、本番はそれらの練習が活きたと思います。面接本番では嘘をつかないことを意識し、自分が話したいことではなく、聞かれたことに対して答えることを心掛けました。

就活を振り返って

私は公務員志望でしたが、公務員試験対策よりも適性検査・筆記試験対策に取り組みました。問題集などを購入し、一通り問題を解きました。また、集団面接対策として先生との練習の他、ゼミの話し合いも利用して、出過ぎず、引っ込み過ぎないで話し合うことを意識しました。

就職活動 成功のポイント!

・書類を提出する際は、周囲の方に必ず添削してもらってから提出したこと
・学校の先生と何度も模擬面接を繰り返し、質問に瞬時に答える練習をしたこと
・自分の経験してきたエピソードを面接で伝えられたこと

後輩へのアドバイス

積極的に動いて、経験を積むことが大切だと思います。私はとにかくいろいろな経験をしようと思い、さまざまなことに挑戦しました。お陰で面接で話すエピソードを増やすことができました。

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