先輩の就活体験談
自己分析をやり直したことで自分の強みを理解できました
人間文化学部
内定先業界:その他
障がい内容:下肢障がい
総エントリー数 | : | 14 |
選考に進んだ企業数 | : | 8 |
就職活動開始時期 | : | 2019年08月 |
インターンシップに参加するなど、ある程度早期から就活に取り組みましたが、なかなか決まらないことに焦りを覚えました。そこで、誰かに話を聞いてみようと思い、学校の先生に相談しました。すると、私の自己分析は不足していて、アピールポイントがずれていることを指摘されました。そこで、先生と一緒に改めて自己分析をやり直すと、新たな強みや企業選択の軸に気が付くことができました。そこから、自分を客観的に見ることを心掛けました。その後、提出書類も一度先生に見ていただき、最初に結論から書くなどのルールを忠実に守って完成させました。また、面接で話す内容も先生に一度聞いていただき、話が長すぎるとのアドバイスに従って、言葉が長くなりすぎないように練習しました。すると、段々と伝えたいことが的確に話せるようになっていきました。企業にエントリーする際は、今年はWeb説明会を行う企業が多かったため、まずはWeb説明会に参加しました。そこで興味が湧いたらHPを隅々まで調べ、自分が興味が湧く事業や仕事内容を必ず1つは見つけるようにしました。その他、面接では緊張せずに笑顔を心掛けました。
インターンシップには企業研究を兼ねて参加しました。最初は幅広く業界を見て、その後は興味のある業界に参加しました。これまでわからなかった情報を内側から見ることができたので、企業選択に役立ちました。また、企業の雰囲気を知ることもできました。
・最初は幅広く業界を見て、その後は興味のある企業に絞って深く研究したこと
・学校の先生に相談し、自己分析をやり直して自分を客観的に見たこと
・実際の面接や練習を繰り返したことで、伝えたいことを話せるようになったこと
悪い結果が続くと不安になりますが、そこで落ち込まないでください。自分を見つめ直すために周囲に相談し、自分の軸を今一度確認しましょう。また、自分の意志を大切にしてください。