先輩の就活体験談
自己分析で新たな自分を発見し繰り返し面接練習をしました
総合人間学部
内定先業界:その他
障がい内容:視覚障がい
総エントリー数 | : | 30 |
選考に進んだ企業数 | : | 7 |
就職活動開始時期 | : | 2019年03月 |
自分にとって最も身近な社会人である姉に協力してもらい、自己分析を行いました。さまざまな質問に対して一問一答で答え、自分が気づかなかった部分や就職活動の軸を見つけることができ、その後の活動に生かすことができました。自分が興味を持った企業はHPを隅々まで調べ、ニュースなども確認し、その企業が事業を行っているか、どのようなことに取り組んでいるかを調べました。その後、提出書類を作成する際は読みやすいレイアウトを意識しました。文章の内容がしっかりしていても、読みやすい書式になっていなければ読まれないと考えたからです。また、私の話は長いと言われていたので、面接では質問に対する答えの長さに気を付けました。長くならないことを意識しすぎると、今度は極端に短くなってしまうため、丁度良い長さの言葉で答えることができるように学校の先生やキャリアアドバイザーと何度も面接練習をしました。その他、就活ではスケジュールがすぐに埋まってしまうため、スケジュール管理と体調管理に気を配りました。忙しい中でも自分の体を休ませる時間を作るため、早め早めの行動を心掛けました。
インターンシップに参加して、自分に不足している部分に気づくことができました。例えばPCスキルなど、学生の中ではできていると思っていても、社会人としてはまだまだなことがわかりました。社会人としての心構えやスピード感などを学ぶことができました。
・姉との一問一答を経て、新たな自分や就職活動の軸を見つけることができたこと
・興味を持った企業はHPやニュースなどを確認し、徹底的に調べたこと
・面接で、丁度良い長さの言葉で答えることができるように練習したこと
書類選考や面接で落ちると、どうしてもネガティブな感情になります。でも、そんな時は少し休んでスッキリしてからまた始めてみてください。決まる時は意外なほどあっさり決まると思います。