先輩の就活体験談

学校の先生にさまざまな相談をしながら就活を進めました


2021年卒

情報処理学部
内定先業界:証券・金融・保険
障がい内容:上肢障がい

総エントリー数 9
選考に進んだ企業数 9
就職活動開始時期 2020年03月
就活体験談

最初に志望していた業界の選考がなかなか進まなかったため、その後は業界を絞らずにとにかく受けていきました。特別に自己分析に取り組んだわけではありませんが、書類を書いたり面接を受ける中でさまざまなことを経験し、段々と自分を理解していきました。ただ学校の先生には自分についてどう思うかなどを確認しました。また、企業を研究する際は、まずはWebSanaで雇用実績や働く上での配慮などを調べ、その後他の情報サイトや企業HPを調べつつ、詳しい内容は説明会で直接聞きました。不明点は説明会時に質問し、解消しました。さらに、提出書類はスペースを作らず、全項目丁寧に記入することを心掛けました。自分の根本にある部分などはどの企業にも共通して書きましたが、それ以外の志望動機は企業によって書き分けました。今年はWeb面接が多く、対策方法も特になかったので、どうすれば良いかわからず難しさを感じました。面接は対面の方がやりやすいと思いました。対面でもWebでも、とにかく笑顔を絶やさず、表情を豊かにすることを意識し、できるだけ自然体で臨むことを心掛けました。

就活を振り返って

就活全般を通して、学校の先生にはいろいろな相談をしました。自分にはどんな職業が合っているかなどを相談し、逆に先生から企業の情報を教えていただくこともありました。WebSanaを利用したのも、学校の先生から勧められたのがきっかけでした。

就職活動 成功のポイント!

・就活全般を通して、学校の先生にいろいろな相談をしたこと
・説明会や面談会での質問なども活用し、企業について調べたこと
・提出書類はスペースを作らず、全項目丁寧に記入することを心掛けたこと

後輩へのアドバイス

いろいろなサイトを見て、企業情報はもちろん、障がいに関する内容も調べておきましょう。説明会や面談会など、質問できる機会を活用するのも良いと思います。大切なのは続けることです。

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