先輩の就活体験談

面接での質問の答えを準備して自己分析にも役立てました


2021年卒

商学部
内定先業界:証券・金融・保険
障がい内容:心臓障がい

総エントリー数 30
選考に進んだ企業数 5
就職活動開始時期 2019年05月
就活体験談

面接対策と自己分析を同時にしようと思い、面接でよく出る質問を調べ、この質問にはこう答えるというのを考え、その答えに関する単語だけを書き出しました。そこから、改めて自分がどういう人間かを振り返りました。その後、提出書類上で自己アピールや入社後にやりたいことなどを書く際に、企業の求める人物像や企業理念などを調べて、自分の強みなどとマッチするように書きました。書類が通過してからは、具体的な仕事内容、どういう事業を行っているか、福利厚生などを確認し、企業ごとに質問への答えを用意しました。選考はWeb面接が多く、対面のように緊張することはありませんでしたが、いつ始まるかわからない不安と、通信障がいによる中断など、難しさを感じた部分もありました。対面でもWebでも、面接官の顔をしっかりと見て話すことを心掛けました。その他、今年は就活への対策も必要でしたが、感染症への対策も必要だったため、そこに細心の注意を払いました。消毒液を持参することはもちろんでしたが、選考に行く際やサ〜ナ就職フェスタなどのイベントに参加する際は、近隣の駐車場を探し、極力車での移動を心掛けました。

就活を振り返って

最初は業界で絞り、興味がある企業のインターンシップに行きました。その後は、他の企業も研究したいと思い、業界を絞らずに参加しました。具体的な仕事内容がわかったので企業研究が深まり、働くイメージが湧きました。就活における企業選択の基準作りに役立ちました。

就職活動 成功のポイント!

・面接でよく出る質問を調べ、質問に対する答えを事前に準備しておいたこと
・インターンシップに参加したことで企業研究が深まり、働くイメージが湧いたこと
・書類を作る際は、求める人物像や理念などを調べて、自分の強みとマッチさせたこと

後輩へのアドバイス

就活は早くから取り組んだ方が良いです。私も、もっと早くから始めてより多くの企業を見たかったです。特に今年はコロナで中断などもあったので、エントリー数も不足していたと思います。

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