先輩の就活体験談

何度も繰り返し経験して書類、面接を改善しました


2021年卒

文芸学部
内定先業界:情報・通信
障がい内容:発達障がい

総エントリー数 20
選考に進んだ企業数 8
就職活動開始時期 2020年03月
就活体験談

自分の半生を振り返りつつ、家族や病院の先生、学校のカウンセラーに自分のことを聞いて、他の方からどう見えているかを書き出しました。そこで新しい自分の発見につながりました。また、企業研究はコロナの影響もあり、ほとんどがWebから情報を集めました。企業HPや先輩社員のインタビューなどを読み、自分でPC上に書き出して、その会社を勉強する感覚でノートにまとめました。その中で、この企業のここが自分と合っていると感じた部分を探し、実際にお会いできる機会に確認しました。企業への提出書類については、最初はあまり考えずに作成しましたが、エントリーを進めるうちに、なぜ書類が通らなかったのかを考えて、反省点を次につなげるようにしました。ダメだった書類は家族や先生に見てもらい、何が悪かったかを相談して、次に活かしました。面接も何度か繰り返すうちに、反省点を書き出し、家族や先生に相談して、失敗だった部分を次に改善できるようにしました。その他、服装や髪型、マナーなどはしっかりとしようと思って気を付けました。敬語などは学校の先生や先輩とお話しする時の感覚を面接で再現しました。

就活を振り返って

Web面接では、最初はPCの画面を見て対話していましたが、それでは違う方向に話しかけているように見えることに気が付き、極力カメラを見て話すことを意識しました。また、伝わりにくい部分が多いため、はっきり話すことやオーバーリアクションを心掛けました。

就職活動 成功のポイント!

・自分の半生を振り返りつつ、周囲にも聞いて書き出し、自己分析を行ったこと
・企業を調べた結果を書き出してノートにまとめ、企業と自分の共通点を探したこと
・何度も書類作成、面接を経験し、改善点を見つけたこと

後輩へのアドバイス

繰り返すことが大切だと思いました。一度ダメでも、それが次につながります。書類も面接も、何度も経験するうちに、だんだんと改善点が見えてきます。落ち込まずに、常に笑顔を心掛けました。

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