先輩の就活体験談

何度も就職課を活用して自己分析・提出書類を完成させました


2021年卒

経済学部
内定先業界:情報・通信
障がい内容:体幹障がい

総エントリー数 1
選考に進んだ企業数 1
就職活動開始時期 2019年05月
就活体験談

学校に三つの出来事を思い浮かべて記入する用紙がありました。自分を振り返ってそれらを記入し、就職課の先生に添削してもらいました。すると、「達成したこと」「そのために行ったこと」など次のテーマが出てきて、またそれを記入して添削してもらうことを何度も繰り返し、自分を理解していきました。その後、企業研究のためにインターンシップに参加しました。HPだけでは不明な点はインターンシップで積極的に質問することで企業理解を深めました。提出書類作成時には、字をきれいに書くこと、読みやすい文章にすることを意識しました。自己PRを書く際は、詳しく書きすぎず、面接で質問してもらえるように作成しました。私の場合、面接は対面形式だけでした。インターンシップで模擬面接を行うプログラムがあり、その時のアドバイスを参考に臨みました。実際の面接では質問内容が異なるので、質問に対する答えはそこまで参考になりませんでしたが、基本的なマナーや面接の受け方は役立ちました。また、私には話が長くなる傾向があるため、伝えたいことを簡潔に一文で言えるように意識していました。

就活を振り返って

筆記試験対策は、基本的には大学で行った授業を参考にしました。また、必要に応じて自分で問題集を解くなどの準備をしました。その他、私は就職課をよく活用しました。書類の添削もお願いし、どこを重点的に書くか、どこまでは書かなくて良いかなどを教えてもらいました。

就職活動 成功のポイント!

・就職課の先生に繰り返し添削してもらいながら自己分析を行い、自分を理解したこと
・インターンシップに参加して、HPだけではわからないことを確認できたこと
・詳しく書きすぎず、面接で質問してもらえるように書類を作成したこと

後輩へのアドバイス

早めに行動を起こすことが大切だと思います。まずはインターンシップに参加すると、業界や企業のことを知ることができます。また、わからないことは積極的に質問しましょう。

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