先輩の就活体験談

就職課の先生に相談しながら自己分析に取り組みました


2021年卒

文学部
内定先業界:情報・通信
障がい内容:視覚障がい

総エントリー数 3
選考に進んだ企業数 2
就職活動開始時期 2018年08月
就活体験談

自己分析するにあたり、フローチャートを作りました。まずノートの最初に自分が興味のあることを書き、そこからなぜそう思うか、それはなぜかなど、「なぜ」を繰り返し考えました。すると、最終的に自分がやりたいこと、自分の軸が見つかり、興味がある企業の選択肢を増やすことができました。企業研究の方法は、主に企業HPで事業内容や企業理念、障がい者雇用の取り組み、職場環境などを確認しました。 書類作成は2月頃から始め、まずはPCに打ち込んで、就職課の先生に添削してもらいました。そこで、目的と手段を混同しているとアドバイスをいただき、自分が何をやりたいかを明確にし、自分ならではの経験や意見をしっかりと書くことを心掛けました。また、面接前は自己分析の結果から志望動機、学生時代にがんばったこと、長所、短所、部活の経験など、質問される可能性が高いものは伝えるられるように準備しました。私は人と話すことが好きなので、あまり緊張せず、リラックスして臨めました。今回はWeb面接だけで対面面接はありませんでしたが、1度入るサイトを間違えたことがあり、Webならではの難しさがありました。

就活を振り返って

自己分析はとても大切だと感じました。自分一人の意見だけでは浅くなってしまうので、ベテランの就職課の先生に相談しました。当時はコロナ禍の前だったので、直接アドバイスをいただきました。自己分析ができていると、面接でどんな質問が来ても対応できました。

就職活動 成功のポイント!

・就職課の先生に協力していただきつつ、しっかりと自己分析に取り組んだこと
・何度も就職課の先生に添削してもらい、提出書類を完成させたこと
・面接前に自己分析の結果を見直し、質問の答えを用意したこと

後輩へのアドバイス

いろいろな企業を見てい選択肢を広げることが大切だと思いました。狭めてしまうと、その企業がダメだった時に次がなくなってしまいます。私は楽しく就活に取り組み、良い企業に出会えました。

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