先輩の就活体験談

他者との違いから強みを見つけ面接でアピールしました


2021年卒

工学府
内定先業界:情報・通信
障がい内容:心臓障がい

総エントリー数 6
選考に進んだ企業数 6
就職活動開始時期 2019年08月
就活体験談

Web診断などを利用し、幼少の頃から他の方との違いを中心に振り返って、自分の特徴や性格、強みを考えました。また、企業HPなどネットでわかる情報は徹底的に調べ、それ以外はインターンシップに参加するなどして社員の話を直接聞き、収集した情報をメモにまとめました。提出書類作成時には、それらのメモを確認し、自分の強みと合わせて書き上げました。その際は伝えたいことがしっかりと伝わる文章になっているか、わかりやすく書けているかを研究室の先輩に読んでもらい、修正を重ねて段々と完成させていきました。その後、面接準備に時間をかけ、まずは自分が提出した書類を振り返り、どのような質問がくるかを想定して、一度は文章化しました。そして想定される質問について、しっかりと話せるように繰り返し練習しました。その他、友人とは頻繁に情報交換をしていました。インターンシップに参加した時の内容、自分が調べたことや聞いたことをお互いに共有することで、行きたいと思った企業との違いがわかり、比較ができました。コロナ禍中はWebでの選考が多かったので、接続のテスト、画面の明るさなどに注意して臨みました。

就活を振り返って

事業内容や仕事内容などに興味が湧いた企業のインターンシップに参加しました。グループワークや業務体験をすることで、具体的な1日の流れや職場の雰囲気がわかりました。新たな興味が生まれ、インターンシップへの参加がきっかけでエントリーした企業もありました。

就職活動 成功のポイント!

・幼少の頃から振り返って自分の特徴を考え、しっかりと自己分析したこと
・質問に対してしっかりと話せるように繰り返し練習し、面接準備に時間をかけたこと
・早くから取り組み、インターンシップに参加して魅力を感じる業界を発見できたこと

後輩へのアドバイス

就職活動はなるべく早めに動き出して、時間に余裕を持って行動してください。いろいろな業界、企業を見ることで、新しい発見があります。私も最初は興味のなかった業界に魅力を感じました。

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