先輩の就活体験談

インターンシップに参加してやりたいことを見つけました


2021年卒

経営情報学部
内定先業界:情報・通信
障がい内容:てんかん

総エントリー数 10
選考に進んだ企業数 8
就職活動開始時期 2019年08月
就活体験談

最初は自分の適性を確認するために、さまざまな業界のインターンシップに参加しました。就業体験を通して自分の軸がわかってからは、やりたいことが実現できそうな企業のインターンシップを選びました。また、並行して自己分析を進めるために、学校指定の履歴書を利用して大学での経験、アルバイトでの経験、生徒会での経験、ゼミでの経験、卒論の内容など項目を分けて書き出しました。それを就職課の先生に添削していただき、自分のアピールポイントと提出書類を同時に作成していきました。提出書類について修正した方が良いと感じた時は、直すたびに就職課の先生に見直していただきました。その他、就職課の先生には企業研究の方法についてのアドバイスやWeb面接などにも協力していただきました。アドバイスに従い、WebSanaなどのパソコン上の情報だけでなく、合同企業面談会などを利用して直接人事担当者に質問することで、より詳しい情報を収集できました。さらにWeb面接時には家だと背景などの問題もあり集中できないため、就職課の一室を利用させていただきました。面接では話し方のペースが乱れないように心掛けました。

就活を振り返って

早い段階で就活を意識し、さまざまな方法で活動することを心掛けました。私の場合は、障がい者に特化したサイトからも一般の求人サイトからもエントリーしました。また、障がいについて説明する際は、外見ではわかりにくいため、別紙を用意して説明しました。

就職活動 成功のポイント!

・早くから活動を始め、インターンシップへの参加を通して就活の軸を見つけたこと
・就職課の先生に協力していただきながら自己分析と提出書類を完成させたこと
・さまざまな方法で活動を行い、直接企業に質問して情報収集したこと

後輩へのアドバイス

これまでの自分を振り返り、やりたいことを見つけて活動の軸を決めるのが大切だと思いました。また、周囲の就活状況を知ると焦る時もありますが、悲観せずに活動を続けてください。

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