先輩の就活体験談

Webの情報を参考に自己分析し、書類・面接対策を行いました


2021年卒

国際学部
内定先業界:情報・通信
障がい内容:免疫機能障がい

総エントリー数 20
選考に進んだ企業数 4
就職活動開始時期 2020年03月
就活体験談

まずはWeb診断などを利用して、大まかな自分像を考えました。その診断結果の中から自分の強みやアピールポイントを探し、自分なりにまとめました。その後、友人から自分がどう見えているかも聞いて参考にしました。コロナ禍での就活だったため、私の場合、基本的にはWebの情報が中心になりました。自分が興味を持った企業に対しては企業HPなどを見て、何に取り組んでいるか、業績、代表者の言葉、企業理念などを調べました。また、その他のサイトなども参考して、できる限り情報を集めました。提出書類を作る際にも、Web上にある書類の書き方などを参考にしました。過去に、その企業の選考を通過した方が実際に書いた見本を確認し、それを自分なりにアレンジしました。また、面接対策もWebの情報を参考にしました。質問を想定して、自分の根本にある考え方と照らし合わせて、各質問の答えに矛盾が生じないように準備しました。今回は面接もWebが多かったですが、私の場合は対面で面接した企業から内定をいただいたこともあり、やはり直接会って対話した方が会社の雰囲気がわかり、自分の思いも伝わりやすいと感じました。

就活を振り返って

当たり前ですが、提出物の遅延をしないようにするなど、社会人としてのマナーを守ることを心掛けました。今年は選考が中止になったり、延期などがあり、思うように進まないことがありました。でも、とにかく焦らず、自分のペースでできることを進めるように心掛けました。

就職活動 成功のポイント!

・Webをうまく活用して自己分析し、強みやアピールポイントをまとめたこと
・さまざまなサイトを調べ、できる限り企業の情報を集めたこと
・自分の根本にある考え方と矛盾しないように、質問の答えを準備したこと

後輩へのアドバイス

就活では焦らないことが大切です。焦ると、自分と合わない企業で妥協してしまうかもしれません。その結果、自分が本当に行きたいと思える企業と出会えなくなってしまうかもしれないからです。

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