先輩の就活体験談

自己分析・他己分析を繰り返し、自分への理解を深めました


2021年卒

情報社会学部
内定先業界:情報・通信
障がい内容:心臓障がい

総エントリー数 2
選考に進んだ企業数 2
就職活動開始時期 2019年11月
就活体験談

情報・通信業界を志望していたため、まずは3社のインターシップに参加して業界を把握し、3社の共通点を探しました。そして、IT業界特有のサイトを毎日見続けて、業界理解を深めていきました。また、自己分析をする際は、学校の就職課で配布していた「自己分析フォーマット」にあった項目を埋めていき、就職課の先生に項目ごとに細かく添削していただきました。特に学生時代に打ち込んだこと、自分の強みを作成することに力を入れました。その後、ゼミでの研究内容を活かして活躍したい旨をまとめ、提出書類でも面接でもアピールできるように準備しました。さらに先生や友人などに他己分析を行ってもらい、面接前に自己分析・他己分析の内容を振り返って欠点を洗い出し、改善しました。自己分析・他己分析を繰り返し行うことで、自分への理解を深めていきました。その他、面接では基本的なことかもしれませんが、慌てず、ゆっくり話すことを心掛けました。Web面接ではカメラの高さで表情の見え方が変わるので角度に注意し、何度も表情の作り方を練習しました。家のWi-Fiが安定しているかも細目にチェックし、本番に臨みました。

就活を振り返って

就職活動全般において気をつけたのは、「何事にも早めの行動を取り、時間に余裕をもって行動する」ことです。企業を訪問する時は、2時間前には到着するように心掛けました。また、インターンシップで企業・業界理解を深めたので、企業を絞るのに役立ちました。

就職活動 成功のポイント!

・先生や友人にも協力してもらい、自己分析、他己分析を繰り返し行ったこと
・ゼミでの研究内容から会社に貢献できることをアピールできたこと
・何事にも早めの行動を取り、スケジュール的に余裕をもって行動したこと

後輩へのアドバイス

業界研究をする際には、自分が志望する業界だけでなく、それ以外の業界も研究しましょう。直接つながりはないと思っていても、事業を展開する中で、最終的にはつながることを実感しました。

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