先輩の就活体験談

積極性と前向きさを忘れずに企業に何度も会いに行きました


2021年卒

経済学部
内定先業界:情報・通信
障がい内容:下肢障がい

総エントリー数 7
選考に進んだ企業数 7
就職活動開始時期 2019年04月
就活体験談

さまざまな業界や種類のインターンシップに参加するなど、企業の方とお会いできる機会を大切にしました。企業の面談などでは必ずフィードバックを受けるようにして、「こういう仕事に向いている」と言われたことなどを参考にしました。アルバイトで接客をしていたことと、何でもポジティブに考える性格から、人とコミュニケーションを取る仕事がしたいと思い、企業を調べました。特に、自分でその企業で働くOBOGの方を探してお話を聞きに行ったり、面談会や説明会など、直接企業とお会いできる機会を参考にしました。書類作成時には、HPや会社案内などに載っている先輩のメッセージをみて、自分がやりたい仕事をしている方の意見を参考にし、志望動機を完成させていきました。また、その会社だけでなく同じ業界の企業の記事なども参考にしました。そして、面接で自分の強みを最大限にアピールできるように、企業研究した結果と組み合わせてやりたいことをしっかりと伝えました。コロナの影響でWeb面接もありましたが、入退室のマナーがないくらいで、心構えとしては対面での面接との違いはありませんでした。

就活を振り返って

企業に覚えてもらうことは大切だと思いました。インターンシップに参加し、合同面談会では必ず会いに行くなど、面接以外でもお会いする回数が増えるようにしました。選考が進んでからも、その企業が参加するイベントには必ず行き、お会いすることを心掛けました。

就職活動 成功のポイント!

・常に前向きに、自信を持って面接に臨み、自分の強みをアピールできたこと
・インターンシップや面談会などを通して企業の方に覚えていただけたこと
・その企業で働く先輩社員と知り合えたことで、さまざまな情報を収集できたこと

後輩へのアドバイス

常に前向きさに、笑顔で臨むことが大切です。そして、自信をもって臨むと、面接もうまくいくと思います。また、希望の企業で働くOBOGを自分で探すなど、積極性も重要です。

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