先輩の就活体験談

就活に必要な多くの情報をインターンシップで学びました


2021年卒

経済学部
内定先業界:情報・通信
障がい内容:上肢障がい

総エントリー数 15
選考に進んだ企業数 10
就職活動開始時期 2019年08月
就活体験談

インターンシップで社会人と対話することが経験できたので、それが書類作成時や面接時に役立ちました。また、企業によっては就活について教えてくれたり、模擬面接をやってくれたりしました。自己分析の内容を表にしたこともあり、そこで作成した表は就活を通して使っていました。そこから、自分が何をがんばってきたか、一番自分らしいことを3〜4つほど考え、書き出しました。就職課の先生にも相談しつつ、企業から聞かれた際に答えられるように準備しました。また、企業を研究する際はHPを隅々まで見て、理念や事業内容、ダイバーシティへの取り組み、先輩の働き方などを確認しました。企業研究もインターンシップに参加した際に教えていただいた方法に沿って行いました。その後、実際にエントリーする時は、書いた書類を就職課の先生に添削してもらい、改善していきました。書類作成時にはとにかく飾らず、正直な自分を表現することに努めました。さらに、面接で何を聞かれてもスラスラと伝えることができるように、良くある質問に対して3〜4つは答えを用意し、その時に応じて適した答えを言えるように準備しました。

就活を振り返って

インターンシップでは仕事の現場を実際に見ることができたので、企業理解が深まり、実際に入社した後のイメージを浮かべることができました。また、社会人とコミュニケーションを図ることで、求められるコミュニケーション力について学ぶことができました。

就職活動 成功のポイント!

・インターンシップに参加して、就活や社会についてなど、多くのことを学んだこと
・Webやインターンシップでさまざまな情報を収集し、深く企業を研究したこと
・何を聞かれても答えられるように、良くある質問の答えを複数個用意したこと

後輩へのアドバイス

自分の障がいについて理解し、必要な配慮について企業が対応可能かを早めに把握しておいた方が良いです。私はできないことがある代わりに、得意なことをいつでも伝えられるように準備しました。

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