先輩の就活体験談

少しずつ就活ノートを完成させ、理想の企業と出会えました


2021年卒

文学部
内定先業界:情報・通信
障がい内容:肝臓障がい

総エントリー数 7
選考に進んだ企業数 7
就職活動開始時期 2019年03月
就活体験談

自己分析、企業研究の結果をノートにまとめ、自分なりの就活ノートを作成しました。まずは自分が好きなこと、興味があること、趣味などを書き出して、これまでに自分がどんな部分に楽しみを感じるかを理解してから、それに合った企業のインターンシップに参加しました。企業を研究して自分が疑問に思ったことはノートに書き、それをインターンシップ中に質問することで解消した疑問の答えをノートに追記し、就活ノートを完成させていきました。さまざまな企業を見て、いろいろな先輩とお話しをすることで、企業への理解も深まり、その結果、エントリーシートや書類を提出する際には企業ごとに内容を書き分けることができました。提出書類のテンプレートを作らなかったことが、面接や選考がスムーズに進むきっかけになりました。自分が学生時代に取り組んだことなど、その企業に合わせて書き、でき上がった書類は先輩や学校の先生など、複数の方に添削してもらいました。深く企業研究ができたお陰で、面接や説明会など、その時ごとに違う質問ができました。その他、面接では自分のダメだったことを必ず聞き、それを次回に活かしました。

就活を振り返って

早くから就活に取り組み、インターンシップに参加するなど、その企業で働く先輩とお話しする機会を大切にしました。すると入社後の自分をイメージすることができました。私の場合、基本的にはインターンシップに参加した企業から実際のエントリー先を選びました。

就職活動 成功のポイント!

・自己分析、企業研究の結果をノートにまとめ、自分なりの就活ノートを作成したこと
・提出書類のテンプレートを作らず、企業ごとに内容を書き分けたこと
・早期からインターンシップに参加するなど、直接会って企業理解を深めたこと

後輩へのアドバイス

企業の方とお会いする機会は大切です。インターンシップ、説明会、面談会などで覚えてもらえるようにアピールしました。就活は大変ですが、楽しんだ方が表情も明るく好印象になると思います。

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