先輩の就活体験談

結論から先に述べることを面接でも書類でも意識しました


2021年卒

文学部
内定先業界:教育
障がい内容:発達障がい

総エントリー数 20
選考に進んだ企業数 15
就職活動開始時期 2019年08月
就活体験談

自分の学生生活を振り返り、何をしてきたか、どうがんばってきたか、どのような役割を担ってきたかなど、過去の経験を分析しました。また、インターンシップで自己分析・他己分析を行うプログラムがあったため、自己分析ができる書籍で行った結果と組み合わせて自分への理解を深めました。その後、提出書類を作成する時はまず結論を最初に書き、そこに裏付けとなる自分のエピソードを入れていくことを心掛けました。その際はできるだけスペースができないように、しっかりと書類全体を埋めるようにしました。面接でも、書類作成時と同様に、まず結論を最初に答えられるようにしました。さらに、自信を持って自然に振る舞えるように努めました。硬くならないようにし、自然な笑顔も心掛けました。Web面接の前はPCの充電を確認し、自宅で行うため背景が汚くならないように、無地の壁で行うようにしました。その他、説明会や面談会で企業とお会いする際も印象は大切だと思い、面接と同様に自然な振る舞いを意識し、印象に残って覚えていただけるように、できるだけ質問をしました。

就活を振り返って

興味のある業界のインターンシップに参加した際、自分を理解するためのプログラムがありました。適性検査の結果と周囲の人が自分に対してどう思っているかのアンケート結果を組み合わせて、自分の強み・弱みを分析しました。その分析結果は就活を通して役立ちました。

就職活動 成功のポイント!

・インターンシップでの自己分析・他己分析を行うプログラムで自分を理解できたこと
・自分の学生生活を振り返り、過去の経験を分析して自己分析を深めたこと
・書類でも面接でも、結論から先に述べて裏付けとなる経験を補足したこと

後輩へのアドバイス

就活のために特別何かをするのではなく、学生生活を充実させるためにがんばることが大切です。経験不足だと自己アピールに説得力がありません。がんばりは今後の人生にも生かせると思いました。

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